教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

身一つあれば、自分の体は鍛えていける。

授業の反省。

厳しさも一定程度は必要だ。

しかし、昨日は厳しさをいれすぎた。

算数授業。

もっと笑顔でほめる。楽しそうに進める。

これが基本。

その上で、重要な場面では、厳しさも少々入れる。

 

子どもに厳しく指導する前に、

自分の進め方を振り返ることが大事だ。

もっとわかりやすく進められないか。

空白はなかったか。

集中しない原因は何か。

もっとよりよい授業にするにはどうすればいいか。

一つ一つ考え抜き、ノートに書き出す。

次につなげる。

あれこれやってみて実験する。

日々、この積み重ねをやっていくことが大事だ。

 

レーニングについても日々学びだ。

ボスバランスを買う予定だったが、やめた。

ポールウェイドの本4冊をとことん読み込め。

必要なのは自分の身体だけだ。

高いお金を出して、いろいろな器具を買い集める必要はない。

身一つあれば、自分の体は鍛えていける。

リズナートレーニング本をとことん読み込み、自分の血肉とする。

そして、自分の体を自由な発想で鍛えぬいていく。

飽きがこないように、やり方をあれこれ工夫して、トレーニングを進めていけばよい。

バリエーションは無限にある。