授業の反省。
厳しさも一定程度は必要だ。
しかし、昨日は厳しさをいれすぎた。
算数授業。
もっと笑顔でほめる。楽しそうに進める。
これが基本。
その上で、重要な場面では、厳しさも少々入れる。
子どもに厳しく指導する前に、
自分の進め方を振り返ることが大事だ。
もっとわかりやすく進められないか。
空白はなかったか。
集中しない原因は何か。
もっとよりよい授業にするにはどうすればいいか。
一つ一つ考え抜き、ノートに書き出す。
次につなげる。
あれこれやってみて実験する。
日々、この積み重ねをやっていくことが大事だ。
トレーニングについても日々学びだ。
ボスバランスを買う予定だったが、やめた。
ポールウェイドの本4冊をとことん読み込め。
必要なのは自分の身体だけだ。
高いお金を出して、いろいろな器具を買い集める必要はない。
身一つあれば、自分の体は鍛えていける。
プリズナートレーニング本をとことん読み込み、自分の血肉とする。
そして、自分の体を自由な発想で鍛えぬいていく。
飽きがこないように、やり方をあれこれ工夫して、トレーニングを進めていけばよい。
バリエーションは無限にある。