教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

大事な文章はノートに手書きする。 手書きすることで、脳に刻まれる

やっと給料日がやってきた。

毎月、定期的にお給料がいただけるのは、本当にありがたい。

夏の旅行で楽しくお金を使ったので、今月はギリギリだった。

旅行後に、一円も使わず無料オプションを追究した日々を過ごしたおかげで、なんとか無事、お給料内で持ち堪えることができた。

 

本日、店に買い出し。

ただし、無駄遣いはしないように。自分の大切なお金だ。よく考えて、必要なところにはしっかり投資する。無駄な使い方はしない。必要外のところは、しっかり貯金する。

 

先日の学び、ノートメモより。

 

向山洋一 教育現場の問題へのコメント集 第2巻』

 

谷先生のB表突破の心得

これは極めて重要。現場での校内研究授業の際に活用できる。もう自分は授業技量検定を受けることはない。しかし、今まで受検した経験を活かし、ノートを作ったり、あれこれ調べたりしている。コンテンツも作成している。

現場の自分の仕事に、TOSSでの20年間の学びをフルに活用する。

2学期に行う研究授業に向けて、上記の心得をデータ化し、ノートに貼り付けよう。

 

手書きで学ばないのは馬鹿だ。

大事な文章はノートに手書きする。

手書きすることで、脳に刻まれるのだ。自分の血肉となるのだ。

だから、ノートとペンが重要になってくる。

自分のお気に入りのノートとペンを使って、自分の腹の底まで響いた学びを手書きで書き出していく。自分の考えや感想も付け足しておく。

これが最高の独学術である。

この学びを自分は一生続けていきたい。