ケトルベルスイングで腰を痛めてしまう。
自分のフォームが悪かったのが原因だ。
ネットで調べてみると、
ベルが股関節に近づくまで体をまっすぐにして近づいてから体を曲げる。
これができていれば、腰は痛めないようだ。
大変よい学びとなった。
ケトルベルは狭いスペースでもできる最強の運動だ。
音も鳴らず、静かにできる。
そして、全身を鍛えることができる。
やっていて楽しい。
今回の故障を貴重な学びとして、次からは腰を痛めないようなスイングのフォームをマスターしていこう。
腰の痛みがひくまでは、しばらくはケトルベルは休む。
キャリステニクスに集中し、身体の基礎を作り治す。
痛みがひけば、12kgのベルからスタートし、フォームを磨いていく。
重さが3種類あると、こういう時に便利だ。
ケトルベルは俺にとって生涯の運動であり、トレーニングである。
一生走り続け、一生ケトルベルを振り続けたい。
そのために、一つ一つ正しいフォームを学び取っていく。