教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

学び、自分の中に蓄積しておく。

昨日、無事行事が終わる。

自分は直接の担当責任者ではないが、自分に割り振られたパートをしっかりと責任を持って進めた。

 

事前に全体の動きをイメージする。

そして、自分の担当上、必要な打ち合わせや確認をしていく。

これが最も重要な作業だ。

 

行事の担当責任者ならば、この作業を事前にしておかなければ、色々な場面で不具合が生じる。

今回の行事も、担当責任者の準備不足、イメージ不足が随所にあった。

これは自分の課題ではなく、他者の課題である。

自分は自分の課題をしっかりとやる。

そして、他者の課題についても、反面教師として学んでいく。

自分が担当責任者になったらどう動くか。どうすれば失敗してしまうか。そのようなことを学び、自分の中に蓄積しておく。

この作業をしておけば、いざ自分が担当になったときに生かすことができる。

 

昨日、欲しかったペンを手に入れた。

ちょっと使ってみただけで、良さを実感できた。

このペンを手に入れるために、少々のお金と多くの時間を使ったが、それだけの価値は十分にある。

縁があって手に入れることができたこのペンを生涯大事に使い込んでいけばよい。

あと30年間しっかりと使い込めば、十分にもとはとれるはずだ。