教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

校内kについて  問題点・改善点  自分はどうするか。

 校内kについて、問題点・改善点を書き出していく。

 

1)内容が薄い。

学問的な裏付け、事前の準備、教材研究がなされていない。担当となったものがしっかり準備をしておけばもっと良い内容になるはずだが、忙しさにかまけてやっていない。参加者がでたらめなその場の思いつき意見を言うだけで終わっている。これならやらないほうがマシ。時間の無駄。

授業の目利きがいないので、内容が薄いままで終わってしまう。

 

2)時間が長い。

内容が薄い上に時間が長い。自由参加ならば、絶対にパスする内容だ。

もっと時間を限定して、集中して中身を濃くすべきである。

そのためには、仕切る担当が必要。担当となったものがしっかり準備し、研究することが必要。

こんな研修を100年やったところで、100時間やったところで、力はつかない。成果はあがらない。

 

以上2点の問題をふまえて、自分はどうするか。

まず、自分の番のときは、この逆をいく。

自分がしっかりと事前準備をし、事前研究をし、提案する。

その場では、自分が仕切り、時間になったら終わる。時間は短く、内容は濃く。

 

一方で、自分が担当の番でないときはどうするか。

その時は、言うべきことだけしっかり言う。あとは、ノート作業をして自分の知的アウトプットをしておく。同時進行の作業をすることで、時間を有効に使う。

 

明日は校内kjについて発信したい。

こうやって発信することで自分の考えを磨き、自分の仕事を少しでもよりよいものにしていく。