日々、反省点がある。
実践ノートに書き出し、修正しながら、自分の実践を磨き上げていく。
反省点があることに気づけることが大事だ。
自分の実践を素直な心で振り返り、まずかった点は謙虚に訂正していく。修正していく。
毎日毎日これを繰り返していくのだ。
昨日も、子どもへの指導、声かけで反省点あり。
どう修正していくか。
優れたお手本の模倣が第一だ。
さらに、お手本にない部分は応用問題として、考えていく。
あれこれ自分で工夫して、実験してやってみる。
この作業が力をつけてくれる。
放課後はしっかり仕事。
時間を確保できているのがありがたい。
教師の仕事に、授業の持ち時間数を基準として入れることが必要だ。
ある人は20時間で、別の人は27時間であれば、当然不公平となる。
7時間の差は大きい。
それをどう公平にしていくか。
そこが難しい。校務分掌で調整する方法や専科をつける方法があるが、教師のなり手不足、人手不足の現状では、しんどい人はしんどいままでいいように使われている。
教師の世界は真面目な人が多いので文句も言わずに勤勉に働いている。
そんな中、自分はどう生き抜くか。
手抜き力、これが大事だ。
休まず、遅れず、働きすぎず。これが重要だ。
上手に手を抜き、上手にサボる。
本当に大事な部分に全力を注ぐ。