授業こそが教師の仕事の中心である。
いかに自分の授業を改善し、修正し、充実させていくか。
ここに自分の使命がある。
全力を尽くしてやっていく。
そのために、放課後の教材研究の時間を確保する。
家でも教材研究を進める。
精密練習で授業の技術も磨く。
褒め方、詰め方、叱り方。
子どもの集中のさせ方、声かけ。
授業全体のシステム、指示発問の原理原則。
まだまだ学ぶべきことは多い。
自分の授業を日々改善していく。
毎日の自分の授業を振り返し、微修正を重ねていく。
そのために、実践ノートをつけていくことが有効だ。
授業の技術を磨くために、毎日短時間でも精密練習をする。
現在やっているのは谷先生の尖閣諸島。
これを百回見て、百回完コピ挑戦している。
毎日短時間でよい。
自分の授業の技を磨いていくために、模倣を続ける。
優れたお手本を真似する。これは極めて有効な修業法である。
今週の一週間、しっかりと働く。
もうすぐ給料日もやってくる。
5日間働けば、土日もやってくる。
それらを楽しみにして、毎日の仕事を頑張っていこう。