昨日は帰宅後、やるべき用件を済ませる。
本当は帰宅後は一切仕事せず、家事を済ませて、ゆっくり休むのだが、昨日は急ぎの件があったので、それに手をつける。
やっぱり早めにやっておいてよかった。
これも大事な自分の仕事だ。
その後は、通常モードに戻り、いつもの夕方の日課をこなす。
夕方の筋トレはとってもいい。
レッグレイズはできなかったが、プッシュアップ、ブリッジ、スクワットの3種目をこなす。疲れが搾り取れていく感じがよい。
時間があれば、これにレッグレイズも入れて、4種目やっていく。
学校での仕事も順調。
時間を見ながら、今自分がやるべきことを淡々とやっていく。
時間内できっちりかっちり仕事をこなす。
新聞報道では、教師不足の問題が報じられていた。
処遇の見直し、給料のアップなどの案が書かれていた。
しかし、小手先の改善では、教職の魅力アップは難しいだろう。
もっと根本的に改革し、教師のやるべき仕事をはっきり明確にさせ、限定していかないと、優秀な人材は他の企業にとられる。
教職に集まる人数は当然減っていく。
どうすればいいか。
内部の改革と外部の改革、どちらも大切だ。
教師は授業に集中する。それ以外の仕事は他に回す。
授業以外の仕事が多すぎるのだ。
外部からもそのような圧力があり、内部でも、本当に大事なことを大切にできていない。
教職内部の人間の実感として、内部の人間も働き方を大幅に改革していかなければ、現状は変わらない。ますます悪くなっていく。これは自分の直感だ。
では、そんな中、自分にできることは何か。
自分一人でも、自分の信念を貫いて仕事をする。
周りに流されない。
一つ一つ自分の頭で考え抜く。
これを一生かけてやっていこう。