教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

自分一人でも、自分の信念を貫いて仕事をする。

昨日は帰宅後、やるべき用件を済ませる。

本当は帰宅後は一切仕事せず、家事を済ませて、ゆっくり休むのだが、昨日は急ぎの件があったので、それに手をつける。

やっぱり早めにやっておいてよかった。

これも大事な自分の仕事だ。

 

その後は、通常モードに戻り、いつもの夕方の日課をこなす。

夕方の筋トレはとってもいい。

レッグレイズはできなかったが、プッシュアップ、ブリッジ、スクワットの3種目をこなす。疲れが搾り取れていく感じがよい。

時間があれば、これにレッグレイズも入れて、4種目やっていく。

 

学校での仕事も順調。

時間を見ながら、今自分がやるべきことを淡々とやっていく。

時間内できっちりかっちり仕事をこなす。

 

新聞報道では、教師不足の問題が報じられていた。

処遇の見直し、給料のアップなどの案が書かれていた。

しかし、小手先の改善では、教職の魅力アップは難しいだろう。

もっと根本的に改革し、教師のやるべき仕事をはっきり明確にさせ、限定していかないと、優秀な人材は他の企業にとられる。

教職に集まる人数は当然減っていく。

 

どうすればいいか。

内部の改革と外部の改革、どちらも大切だ。

教師は授業に集中する。それ以外の仕事は他に回す。

授業以外の仕事が多すぎるのだ。

外部からもそのような圧力があり、内部でも、本当に大事なことを大切にできていない。

教職内部の人間の実感として、内部の人間も働き方を大幅に改革していかなければ、現状は変わらない。ますます悪くなっていく。これは自分の直感だ。

 

では、そんな中、自分にできることは何か。

自分一人でも、自分の信念を貫いて仕事をする。

周りに流されない。

一つ一つ自分の頭で考え抜く。

これを一生かけてやっていこう。