教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

反脆さを追究する方向で考えていく。

先日、健康診断にいってきた。

視力以外は順調。

体重もある程度しぼれている。

腹囲もいい感じになってきた。もっと絞れそう。順調。

 

その他の検査でも特に異常はなし。

耳も耳鳴りもなく、音もしっかりと聞こえていた。

音楽を聴くのをある程度セーブしている成果だ。

 

あとは視力問題のみ。

片方はしっかり見えている。絶好調。

しかしもう片方がぼやけている。だいぶ落ちてきた。

 

どうするか?

引き算戦略で考えた。反脆さを追究する方向で考えていく。

 

1 引き算戦略で考えると、レーシックの再手術はなし。

  やめたほうがいい。

2 長期的なリスクを考えても、レーシックよりも、眼鏡のほうが安全である。

 

3 いつか老眼もやってくるのだから、あせって手術するのはよくない。

 

4 片方のみの眼鏡をつくって様子をみる。これがベストである。

 

5 そもそも日常生活では今の視力で十分である。

 見え方に多少違和感はあるが、それ以外は何も困ったことはない。

 

6 困るのは年に一回の定期健診のみ。

  それならば、眼鏡を用意しておき、健診のときだけ着用すればよい。

 

以上、視力問題はこの方向で動いていくことにする。

 

思考の三原則にそって、長期的・多面的・根本的な視点で考えていく。

反脆さを追究する方向で考えていく。

これはこれからの人生の様々な問題について応用できる思考法である。