教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

教師の働き方と課題 手抜き力の大切さ

日々、反省点がある。

実践ノートに書き出し、修正しながら、自分の実践を磨き上げていく。

反省点があることに気づけることが大事だ。

自分の実践を素直な心で振り返り、まずかった点は謙虚に訂正していく。修正していく。

毎日毎日これを繰り返していくのだ。

 

昨日も、子どもへの指導、声かけで反省点あり。

どう修正していくか。

優れたお手本の模倣が第一だ。

さらに、お手本にない部分は応用問題として、考えていく。

あれこれ自分で工夫して、実験してやってみる。

この作業が力をつけてくれる。

 

放課後はしっかり仕事。

時間を確保できているのがありがたい。

 

教師の仕事に、授業の持ち時間数を基準として入れることが必要だ。

ある人は20時間で、別の人は27時間であれば、当然不公平となる。

7時間の差は大きい。

それをどう公平にしていくか。

そこが難しい。校務分掌で調整する方法や専科をつける方法があるが、教師のなり手不足、人手不足の現状では、しんどい人はしんどいままでいいように使われている。

教師の世界は真面目な人が多いので文句も言わずに勤勉に働いている。

 

そんな中、自分はどう生き抜くか。

手抜き力、これが大事だ。

休まず、遅れず、働きすぎず。これが重要だ。

 

上手に手を抜き、上手にサボる。

本当に大事な部分に全力を注ぐ。

 

 

 

精密練習による模倣修業法で授業改善していく

授業こそが教師の仕事の中心である。

いかに自分の授業を改善し、修正し、充実させていくか。

ここに自分の使命がある。

全力を尽くしてやっていく。

 

そのために、放課後の教材研究の時間を確保する。

家でも教材研究を進める。

精密練習で授業の技術も磨く。

 

褒め方、詰め方、叱り方。

子どもの集中のさせ方、声かけ。

授業全体のシステム、指示発問の原理原則。

まだまだ学ぶべきことは多い。

自分の授業を日々改善していく。

 

毎日の自分の授業を振り返し、微修正を重ねていく。

そのために、実践ノートをつけていくことが有効だ。

 

授業の技術を磨くために、毎日短時間でも精密練習をする。

現在やっているのは谷先生の尖閣諸島

これを百回見て、百回完コピ挑戦している。

毎日短時間でよい。

自分の授業の技を磨いていくために、模倣を続ける。

優れたお手本を真似する。これは極めて有効な修業法である。

 

今週の一週間、しっかりと働く。

もうすぐ給料日もやってくる。

5日間働けば、土日もやってくる。

それらを楽しみにして、毎日の仕事を頑張っていこう。

 

 

人生とバーベル戦略:自分を磨き、反脆く生き抜く道

土日、ゆっくり休めた。

土曜日は家で仕事。

自分のやるべきことを淡々とやっていく。

これを10年、20年と続けていくのだ。

 

日曜日は家でごろだらテレビ。

以前購入したFIRST SLUMDANKを視聴した。

感動の一言。

これは購入した価値があった。

また数年後に見返したい。

 

亮太の悔しさと悲しさが伝わってきた。

ここから何を学ぶか。

チームで戦う大切さ、人生の逆境や悔しさを跳ね返す勇気。

名作だ。

何度も視聴して自分の血肉とする。

 

あきらめたらそこで試合終了。

人生も同じだ。

人事で負け続けていても、俺はあきらめない。

この悔しさをバネにして、自分を磨いていく。

 

大事なのは、

七十歳まで教師を続けることだ。

そのために、どういう教師修業をしていくか。

自分の体をどう調整していくか。どう鍛えていくか。

教師の仕事を続けながら、KKHもやっていく。

バーベル戦略で自分の人生を反脆く生き抜く。

そのための戦略、戦術をしっかりと考え抜き、淡々と実行していくのだ。

 

 

 

 

人生について 仕事について 深く考え、実行する!

一週間終了。

充実した一週間だった。

日々、自分のやるべきことをきっちりやる。

誠実に、まっとうに生きる。

これが自分の目指す理想の人生。

仕事もしっかりやった。

家ではゆっくり休んだ。

家事もきっちりやっている。

自分はこれで十分満足である。

 

仕事を長く続け、余暇を楽しむ。

これで百歳まで生きる。

 

読書もゆったり楽しむ。

良い小説を味わいながら読み、人生を豊かにする。

 

本から学びとっていく。

読解力を磨いていく。

 

昨日は、午前中、しっかり授業。

人事の負けの悔しさは、日々の授業への頑張りのエネルギーへと変える。

人事では勝てないが、教師修業と体づくりで勝てばいいのだ。

自分でコントロールできる部分に全力を尽くす。

 

午後は教室で DW。

自分の仕事を淡々と進めていく。

 

今日明日は土日でゆっくり休める。

一週間を振り返り、次の週へ向けて、身体を休める。

歩きながらあれこれ考え抜く。

人生について、仕事について、生き様について。

 

深く考える人生は楽しい。

自分は自分の頭と体をフルに使って反脆く生き抜く。

 

日々の授業の質の確保と放課後の孤独な作業

今日頑張れば、土日がやってくる。

毎日、しっかり働き、ゆっくり休む。

このバランスがばっちり取れている。

さすがに金曜日は疲労がたまってくる。

無理をせずにゆっくり寝る。

いつもより長めに寝て、今から仕事。

朝の読書は短時間にして楽しむ。

 

だんだん新学期の軌道にのってきた。

リズムにも慣れてきた。

ここからがプロの力量の見せ所だ。

いかに授業の中で、子どもを鍛え、育て、関係性を作っていくか。

質の高い、知的でわかりやすく、楽しい授業を展開していけるか。

ここが大きなポイントとなる。

 

放課後の時間はたっぷり確保できている。

その時間をどう使うかは、全て自分次第だ。

教室で集中して仕事を進めていく。

回収物の確認、掲示物の準備、教材研究。明日の予定。今日の振り返り。

やるべきことを淡々と黙々とやっていく。

ここをしっかりできれば、日々の仕事の質はキープできる。

放課後の時間がとれなければ、家でやる。

行事がないときは、放課後の時間が確保できる。そこで集中して勤勉にコツコツと仕事を進めていく。

 

 

子どものせいにするな、自分の授業力を磨き続けよ!

今日からは平常モードに戻していく。

二十年後のために、KKHも再開する。

朝はゆっくり定時に出勤。

これが自分の理想の働き方だ。

 

朝はゆったり読書。BGMのピアノ曲がとってもいい。

ゆったりじっくり読書することで自分の感性を養う。

読書に生きる。

 

夕方は疲れているので、無理せずゴロゴロダラダラする。

このメリハリが大事だ。

 

朝の5時からは仕事。

読書してウォーミングアップはできている。

あとは集中して、限られた時間の中で教師修業を進めていく。

精密練習、実践ノート。この2つは欠かせない。

昨日は放課後の時間が確保できたので、実践ノートは終了している。

精密練習は毎日家でやる。

数分間でも、精密練習を続けることで、自分の授業の技術を磨いていく。

この精密練習は、教師を続ける限りは毎日やっていく。

この修業の蓄積が数年後に生きてくる。

 

職場の会話、耳に入ってきたものを読解し、分析している。

職場で悪口を言うのは見苦しい。

専科の先生で、担当授業クラスのことをあれこれ言い合っている。

もちろんそういう交流も大切だ。

しかし、子どものせいにしている部分はいただけない。

まず自分の授業が魅力的かどうかを見直すべきだ。

授業のしつけ、あれこれももちろん大事。

しかし、本当に知的で面白い授業ならば、子どもは集中するはずだ。

授業の名人ならば、子どもたちを引き込んで巻き込んで良い授業ができるはずだ。

それをせずに、自分の授業がおそまつなままで、子どものダメさを言い合っていても、何も変わらない。

自分は反面教師として、そこから学びとっていく。

子どものせいにするな、自分の授業力を磨き続けよ!

教師修業の手応えと蓄積

日々、手応えを感じる。

今までの自分の教師修業の蓄積が生きている。

失敗も含めて、いろいろな経験は財産となる。

自分の経験から、原理原則を掴みとり、日々の実践に生かす。

そのためにも、毎日の実践ノートで、自分の実践を振り返り、修正していく作業が大切だ。

放課後に5分か10分ほど時間をとって、ノートに自分の実践を書き出す。反省も書き出す。次の日の方針を書きつける。

この作業を五年、十年と積み重ねることが大事だ。

自分はあと二十年間、この作業を続けていく。

 

帰宅後は家事。

そして、ゆっくり休む。

翌日に向けて、体力を回復させる必要がある。

夕方は無理して読書しなくてもよい。

疲れていれば、ゴロゴロだらだらしてテレビを見るだけでもよい。

時間になればすぐに寝る。

翌朝、元気になってから読書を楽しめばよい。

そのための時間は確保できている。

 

今日まで早出出勤。明日からは通常モードに戻す。

朝の時間が短くなるため、KKHはできない。

また明日から再開していく。