教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

充実の一日とバランス・メリハリの取り方のコツ

充実の1日だった。

しっかり仕事をし、ゆっくり休む。

このバランスがばっちり取れている。

読書も朝にゆったりできる。

睡眠もしっかり八時間取れている。

これが人生の幸せだ。

 

水曜日までは早出勤、早退勤。

なので、KKHは朝にはできない。

また木曜日から再開すればよい。

 

朝の時間を有効に使う。

クラシックを聴きながら読書する時間が至福の時。

これは外せない。

5時になったら仕事にとりかかる。

やるべきことを淡々とやっていく。

二十年後に備えてKKH修業も積み重ねる。

教師修業もやる。

基本的に、学校の仕事は学校で完結させる。

どうしてもできなかった仕事は家で朝にやる。

夕方は一切仕事しない。このメリハリが大事だ。

 

朝タイムに教材研究を進めていくことも可能だ。

しかし、まずは放課後の時間にしっかりやる。

放課後で完結できるように工夫する。

行事等で忙しい時期はしょうがない。

家でできる範囲でやっていけばよい。

 

実践ノートも、理想は学校でつけたい。

それができない時はやむを得ず家でやることもある。

ノート作業は会議中でも同時並行でできる。

会議を聴きながら、たまに発言しながら、実践ノートをつけていけばよい。

 

 

人生の正解を見極める

土日はゆっくり休めた。

本当に貴重な二日間だ。

そして、また一週間が始まる。

しっかり仕事をする。きっちり稼ぐ。

 

土日は読書三昧。

『人生の正解』勢古浩爾 が面白かった。

自分の人生の正解は自分で見つけ出していくしかない。

そのためにも、良書を読みこみ、優れた小説を読み込む。

そして、自分が正しいと思う生き方を選び、貫く。

これが人生の正解である。

 

人によって正解は違う。

人事で負けても、定時内完結は貫く。

これが自分にとっての正解だ。

しかし、人によっては、学校に遅くまで残業し、朝も早くに出勤し、自分の生活を犠牲にしてまで働き、学校の中心になることが正解だと考える人もいる。

 

それは人それぞれである。

自分の正解は自分がしっかり掴んでおけばよい。

 

向山型をとことん追究する。

定時内に完結する。

誠実にきっちり働く。

人事では負けても、教師修業と体づくりで勝ちにいく。

 

この正解に向かって、日々、自分の生活を組み立てていく。

今のところ順調だ。

理想の方向に向かって進んでいる。

あとは日々の修正をしながら、自分が納得のいく人生を歩むだけだ。

 

 

 

 

 

 

信念を貫く - プロの教師修業の道  自分なりの勝ちを見つける

無事に一週間が終了する。

今日、明日は家でゆっくり休んで体力を回復させる。

 

一週間、あれこれ考え、仕事を進めてきた。

この仕事はあと二十年は続ける。

自分はどうやって自分なりの勝ちを手に入れていくのか。

戦略をしっかりと練っていく必要がある。

 

まず、自分なりのプロ教師の定義を作ることだ。

これは昨日、システム手帳に書き込んだ。

 

プロ教師とは、

①与えられた場で全力を尽くす。

②誠実にきっちり仕事をする。

③定時内に仕事を完結する。

④授業で勝負する。

⑤常に学び続けている。

 

これが自分の考える、プロの教師である。

自分はここに向かって教師修業を続けていきたい。

 

残業はしない。

文句も言わない。

自分は自分の信念を貫く。

 

今後、自分の信念を貫き、自分の働き方(定時内完結)をやり続けることによって、人事では負け続けるだろう。

そこで、どう考えるか。どう行動するか。

 

人事の負けはしょうがない。自分ではコントロールできない部分だ。

自分の課題ではない。他者の課題である。

 

自分の課題は、上記に挙げたプロの教師を目指すことである。

自分なりの調整法で、自分に合った教師修業で、自分のやるべきことをやっていく。

 

 

 

 

プロ教師への道を歩む 努力を続ける

今週も今日で終わり。

一週間しっかり仕事ができた。

本日、大事な式。

自分は自分のやるべき仕事をきっちりやるだけ。

 

午後は自分のフリータイム。

来週に向けて、作成しておくべきシートがある。

来週の準備をきっちりやっていく。

時間はたっぷりある。

やり方もわかっている。

あとは集中してやっていくだけだ。

 

夕方は疲労度が高いので、無理をしないことが大事。

そのうち、シーズンの動きにも慣れてきて、疲労度も下がってくれば、もっと読書もしていきたい。

 

今は読書するほどの体力が残っていないので、ゴロゴロしてテレビを観ている。

翌朝には体力が回復しているので、これでよい。

休むときは無理せずにきっちり休む。

体力が回復したら、またやるべきことをどんどんやっていけばよい。

 

今日頑張れば、明日は土曜日。

家でゆっくりできる。

いくつかやるべきこともあるが、基本的には家でゆっくり仕事を進める。

今後の戦略もじっくりと練っていく。

自分はこの教師の世界でどのようにして反脆く生き抜いていくか。

自分なりのプロ教師の定義をたてて、自分の理想を目指して努力を続けていきたい。

 

誠実さと行動 仕事ができる人の共通点

職場で仕事をしていると、あれこれ感じることがある。

仕事ができる人、できない人。

これは明白である。

自分のことは棚上げして分析してみると、

まず仕事ができない人は動きが遅い。だから他に迷惑がかかる。

仕事のできる人はどんどんやってくれる。どんどん動いている。

 

仕事に対する誠実さも大切だ。

口だけは偉そうにあれこれ言っても、行動がともなっていない。

誠実さがなく、下のものに対してえらそうにいばっている。高圧的な物言い。

責任転嫁し、自分のことをかばう。

このような人はどこにでもいる。

 

逆に、誠実に仕事に向き合い、どんな人にも誠実に対応してくれる人もいる。

 

自分はどちらを選ぶか。

もちろん、仕事ができるように動いていく。

自分のやるべきことをどんどんやっていき、周りに迷惑をかけない。

誠実に仕事に向き合い、人に向き合う。

年下にも謙虚に誠実に対応する。

人にえらそうに言わない。

 

人のふりをみて、我がふりを直していく。

常に学び続け、自分を磨き続ける。

人事では思い通りにいかなくても、仕事の仕方は自分で選べる。自分で磨いていける。

自分の理想のプロの教師を目指して修業を続ける。

 

 

読書の効果と価値 1分間読書が最強!

教室での1分間読書がいい。

李白漢詩集を少しずつ読み進めている。

これが面白い。

頭休めとなり、身体休めともなる。

 

スマホでLINEニュースをチェックしているよりも、100倍効果的な時間の使い方だ。

何年も前に購入した本がこういう形で役にたってくる。

やっぱり本はすごい。

本は待ってくれる。本は腐らない。

必要なときに必要な分だけ利用することができる。

紙の本は自分にとっての財産だ。

少しずつ良書を集めて、自分の本棚を充実させていきたい。

 

仕事も順調。

今日で三日目。

いよいよ新学期のスタートも迫ってきた。

校務分掌、学級の準備、授業の準備、どれも大切だ。

決められた時間の中で全力を尽くす。ベストを尽くす。

 

帰宅後はグッと疲れている。

家事もして、夕食後はゆったりしている。

読書もできる範囲でやればよい。

無理する必要はない。

疲れているときは疲れているなりの読書法がある。

軽い読み物をリラックスして読む。これがいい。

朝はがっつり読書すればよい。

 

 

 

 

 

 

教師修業の道 自分の道は自分で決めるしかない

昨日は新年度1日目。

バリバリ働く。

がんがん動く。

定時に帰宅する。

今年度もいいリズムでスタートを切ることができた。

 

人事の負けはもうしょうがない。

どちらを選ぶかの問題である。

遅くまで残業し、学校の中枢を担うか。

定時になったらさっさと帰宅し、人事で負け続けるか。

どちらも選ぶことはできない。

自分はどちらを選ぶか、という問題だ。

 

自分は、人生の時間を無駄にはしたくない。

だから、定時内で全力を尽くす。

定時になったらさっさと帰る。

これは自分で決めることだ。

その代わり、職場で干されても文句は言わない。

与えられた場で自分で楽しく元気に仕事を進めていけばよい。

 

若かりし時に共に仕事をした同僚たちが次々と管理職になっている。

それはその人たちが選んだ道である。

人は人、自分は自分。

 

管理職は罰ゲーム化している、という本を最近買った。

しっかり読み込んで研究していきたい。

自分は管理職にはならない。残業はしない。

しかし、子どもの前に立つ以上は、少しでも価値ある教師を目指す。

教師修業は一生続ける。

これが自分の人生である。胸を張って生きる。