『光圀伝』はまもなく読了。
まさか紋大夫を殺すとは・・・・。
最後の最後でどんでん返し。
結末が気になる。
紋大夫がどんな義を貫こうとしたのか?
光圀との相違はどこにあるか?
残り数十ページでグッと面白さがましてきた。
『お金は君を見ている』
これも面白い本だった。
著者の主張には納得のいくことが多い。
賛同できる部分が多くあった。
本は最良の道具。しかし、考え抜く作業が必須である。
散歩しながら、あれこれ本の内容について考える。
著者の考え、本の内容を鵜呑みにしない。
あれこれ疑ってかかる。信じるのは自分だけ。
この本には多くの心理が書かれている。
もちろん、すべてを鵜呑みにはしない。
自分に活用できる部分をしっかり受け取る。
自分には応用できない部分は捨てる。
起業と投資。この2つがお金持ちになるための自分の道だ。
投資はすでにやっている。
起業に向けての準備も進めている。
自分のできる範囲で無理せず、リスクを減らしながらやっていく。
これが大切だ。
どう起業するか。投資をいかに続けていくか。
一生学び続けていく。