四時起きできず。二度寝。五時半に起きる。
まあ、こういう日もある。
週の終わりで疲れがたまっていたか。
できるだけ二度寝はしない。
四時起きの習慣をつけていく。
これは休みの日も同じ。
疲れているときは無理する必要はないが、できる範囲で起きる時間を一定に保ち、規則正しく生活していく。
朝4時起きにすることで、自分の教師修業の時間を確保できる。KK修業のための時間を確保できる。
睡眠もしっかりととった上で、自分の修業時間を自分で作り出していくことが大切だ。
頭休めの読書はユリシーズを終え、現在は『光圀伝』。これが滅法面白い。
ユリシーズと違って、読みやすい。
このように色々な本で難しさにも緩急をつけながら読んでいくのがよい。自分の読書力がアップしているのがよくわかる。難しい本に挑戦したからこその実感だ。
これを読みやすい本ばかりにしてしまうと、自分の力は向上していかない。
歳を取っても、まだまだ読書力は高めていける。
読むスピードはゆっくりでいい。
そこから自分が何を読み取るか。それが重要だ。