ウェイテッドボール読書法がとってもいい。
七冊の本を同時並行に読み進めていく。
一冊を手に取り、しばらく読書し、飽きてきたら、また別の本にとりかかる。
これを自分の時間の許す範囲で繰り返す。
ウェイテッドボールで次々と違う重さのボールを投げて、投げる感覚を磨いていく。
同じことを読書法でも活用できるはずだ。
色々なジャンル、難易度の本を次々とランダムに読むことによって、読書力を磨いていく。
飽きがきたら別の本に移れば良い。その本があまり捗らなければ、違う本で試せばよい。
どの本でもダメなら、本を置いて筋トレしたり昼寝したりする。
これは自分に合っている。
とってもいい読書法だ。
残りの人生、このウェイテッドボール読書法で色々なジャンルの本を読み進めていく。
しっかりと読書を積み重ねることが、自分の人生を豊かにしてくれる。
読書は自分にとっては最高の遊びであり、暇つぶしでもある。
本を読んでいれば、退屈しない。
知識を得ることもできる。
そして、それほど多くのお金もかからない。
一度買ってしまえば、あとは何回読みこもうと無料オプションだ。