やっと風邪が治る。連休中、しっかり寝た成果だ。
プロは休まない。休み中に体調を整える。
体調管理も仕事のうち。実力のうちだ。
風邪を治すプロセスも実験であり、経験である。学びである。どうやって治していくか、あれこれ試してみること。
風邪のときも、カウンター理論は有効。どこに力を入れ、どこを脱力するかを考えよ。
仕事は仕事と割り切るのが一番だ。
教育の世界はいずれ崩壊する。だから、自分は自分の船を作って、自力で逃げられるようにする。俺は泥船と一緒に沈まない。
うまく逃げ切る。生き延びる。
そのために、将来に向けて、書く修業をしていく。
ポメラ筆写。俺はこれに賭ける。
教師の仕事は、「休まず、遅れず、働き過ぎず」でやっていけばよい。
残りの余暇を書くことに費やす。楽しみながら書いていく。最悪、書くことは自分の趣味で終わってもよい。教師の仕事を続けていけば、くっていける。
教師修業も自分が納得のいくようにやる。向山型をとことん追究する。
やるべきことを淡々とやる奴が勝つ。余計なことは省略していく。
教師として食っていく以上は、プロの教師を目指したい。
自分一人で独学でできるところまでやってみせる。
ノート作業なら独りでできる。
ランチェスター学習も独りでできる。
以前のようなサークルやセミナーで仲間と共に学ぶことも大事だが、その時代はもう自分は終わった。
もう戻ることはない。
しかし、学び続けることは独りでもできる。
独りだからこそできる学びもあるはずだ。
ネバーネバーネバーギブアップ。