教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

人生とバーベル戦略:自分を磨き、反脆く生き抜く道

土日、ゆっくり休めた。

土曜日は家で仕事。

自分のやるべきことを淡々とやっていく。

これを10年、20年と続けていくのだ。

 

日曜日は家でごろだらテレビ。

以前購入したFIRST SLUMDANKを視聴した。

感動の一言。

これは購入した価値があった。

また数年後に見返したい。

 

亮太の悔しさと悲しさが伝わってきた。

ここから何を学ぶか。

チームで戦う大切さ、人生の逆境や悔しさを跳ね返す勇気。

名作だ。

何度も視聴して自分の血肉とする。

 

あきらめたらそこで試合終了。

人生も同じだ。

人事で負け続けていても、俺はあきらめない。

この悔しさをバネにして、自分を磨いていく。

 

大事なのは、

七十歳まで教師を続けることだ。

そのために、どういう教師修業をしていくか。

自分の体をどう調整していくか。どう鍛えていくか。

教師の仕事を続けながら、KKHもやっていく。

バーベル戦略で自分の人生を反脆く生き抜く。

そのための戦略、戦術をしっかりと考え抜き、淡々と実行していくのだ。

 

 

 

 

人生について 仕事について 深く考え、実行する!

一週間終了。

充実した一週間だった。

日々、自分のやるべきことをきっちりやる。

誠実に、まっとうに生きる。

これが自分の目指す理想の人生。

仕事もしっかりやった。

家ではゆっくり休んだ。

家事もきっちりやっている。

自分はこれで十分満足である。

 

仕事を長く続け、余暇を楽しむ。

これで百歳まで生きる。

 

読書もゆったり楽しむ。

良い小説を味わいながら読み、人生を豊かにする。

 

本から学びとっていく。

読解力を磨いていく。

 

昨日は、午前中、しっかり授業。

人事の負けの悔しさは、日々の授業への頑張りのエネルギーへと変える。

人事では勝てないが、教師修業と体づくりで勝てばいいのだ。

自分でコントロールできる部分に全力を尽くす。

 

午後は教室で DW。

自分の仕事を淡々と進めていく。

 

今日明日は土日でゆっくり休める。

一週間を振り返り、次の週へ向けて、身体を休める。

歩きながらあれこれ考え抜く。

人生について、仕事について、生き様について。

 

深く考える人生は楽しい。

自分は自分の頭と体をフルに使って反脆く生き抜く。

 

日々の授業の質の確保と放課後の孤独な作業

今日頑張れば、土日がやってくる。

毎日、しっかり働き、ゆっくり休む。

このバランスがばっちり取れている。

さすがに金曜日は疲労がたまってくる。

無理をせずにゆっくり寝る。

いつもより長めに寝て、今から仕事。

朝の読書は短時間にして楽しむ。

 

だんだん新学期の軌道にのってきた。

リズムにも慣れてきた。

ここからがプロの力量の見せ所だ。

いかに授業の中で、子どもを鍛え、育て、関係性を作っていくか。

質の高い、知的でわかりやすく、楽しい授業を展開していけるか。

ここが大きなポイントとなる。

 

放課後の時間はたっぷり確保できている。

その時間をどう使うかは、全て自分次第だ。

教室で集中して仕事を進めていく。

回収物の確認、掲示物の準備、教材研究。明日の予定。今日の振り返り。

やるべきことを淡々と黙々とやっていく。

ここをしっかりできれば、日々の仕事の質はキープできる。

放課後の時間がとれなければ、家でやる。

行事がないときは、放課後の時間が確保できる。そこで集中して勤勉にコツコツと仕事を進めていく。

 

 

子どものせいにするな、自分の授業力を磨き続けよ!

今日からは平常モードに戻していく。

二十年後のために、KKHも再開する。

朝はゆっくり定時に出勤。

これが自分の理想の働き方だ。

 

朝はゆったり読書。BGMのピアノ曲がとってもいい。

ゆったりじっくり読書することで自分の感性を養う。

読書に生きる。

 

夕方は疲れているので、無理せずゴロゴロダラダラする。

このメリハリが大事だ。

 

朝の5時からは仕事。

読書してウォーミングアップはできている。

あとは集中して、限られた時間の中で教師修業を進めていく。

精密練習、実践ノート。この2つは欠かせない。

昨日は放課後の時間が確保できたので、実践ノートは終了している。

精密練習は毎日家でやる。

数分間でも、精密練習を続けることで、自分の授業の技術を磨いていく。

この精密練習は、教師を続ける限りは毎日やっていく。

この修業の蓄積が数年後に生きてくる。

 

職場の会話、耳に入ってきたものを読解し、分析している。

職場で悪口を言うのは見苦しい。

専科の先生で、担当授業クラスのことをあれこれ言い合っている。

もちろんそういう交流も大切だ。

しかし、子どものせいにしている部分はいただけない。

まず自分の授業が魅力的かどうかを見直すべきだ。

授業のしつけ、あれこれももちろん大事。

しかし、本当に知的で面白い授業ならば、子どもは集中するはずだ。

授業の名人ならば、子どもたちを引き込んで巻き込んで良い授業ができるはずだ。

それをせずに、自分の授業がおそまつなままで、子どものダメさを言い合っていても、何も変わらない。

自分は反面教師として、そこから学びとっていく。

子どものせいにするな、自分の授業力を磨き続けよ!

教師修業の手応えと蓄積

日々、手応えを感じる。

今までの自分の教師修業の蓄積が生きている。

失敗も含めて、いろいろな経験は財産となる。

自分の経験から、原理原則を掴みとり、日々の実践に生かす。

そのためにも、毎日の実践ノートで、自分の実践を振り返り、修正していく作業が大切だ。

放課後に5分か10分ほど時間をとって、ノートに自分の実践を書き出す。反省も書き出す。次の日の方針を書きつける。

この作業を五年、十年と積み重ねることが大事だ。

自分はあと二十年間、この作業を続けていく。

 

帰宅後は家事。

そして、ゆっくり休む。

翌日に向けて、体力を回復させる必要がある。

夕方は無理して読書しなくてもよい。

疲れていれば、ゴロゴロだらだらしてテレビを見るだけでもよい。

時間になればすぐに寝る。

翌朝、元気になってから読書を楽しめばよい。

そのための時間は確保できている。

 

今日まで早出出勤。明日からは通常モードに戻す。

朝の時間が短くなるため、KKHはできない。

また明日から再開していく。

 

 

 

 

 

充実の一日とバランス・メリハリの取り方のコツ

充実の1日だった。

しっかり仕事をし、ゆっくり休む。

このバランスがばっちり取れている。

読書も朝にゆったりできる。

睡眠もしっかり八時間取れている。

これが人生の幸せだ。

 

水曜日までは早出勤、早退勤。

なので、KKHは朝にはできない。

また木曜日から再開すればよい。

 

朝の時間を有効に使う。

クラシックを聴きながら読書する時間が至福の時。

これは外せない。

5時になったら仕事にとりかかる。

やるべきことを淡々とやっていく。

二十年後に備えてKKH修業も積み重ねる。

教師修業もやる。

基本的に、学校の仕事は学校で完結させる。

どうしてもできなかった仕事は家で朝にやる。

夕方は一切仕事しない。このメリハリが大事だ。

 

朝タイムに教材研究を進めていくことも可能だ。

しかし、まずは放課後の時間にしっかりやる。

放課後で完結できるように工夫する。

行事等で忙しい時期はしょうがない。

家でできる範囲でやっていけばよい。

 

実践ノートも、理想は学校でつけたい。

それができない時はやむを得ず家でやることもある。

ノート作業は会議中でも同時並行でできる。

会議を聴きながら、たまに発言しながら、実践ノートをつけていけばよい。

 

 

人生の正解を見極める

土日はゆっくり休めた。

本当に貴重な二日間だ。

そして、また一週間が始まる。

しっかり仕事をする。きっちり稼ぐ。

 

土日は読書三昧。

『人生の正解』勢古浩爾 が面白かった。

自分の人生の正解は自分で見つけ出していくしかない。

そのためにも、良書を読みこみ、優れた小説を読み込む。

そして、自分が正しいと思う生き方を選び、貫く。

これが人生の正解である。

 

人によって正解は違う。

人事で負けても、定時内完結は貫く。

これが自分にとっての正解だ。

しかし、人によっては、学校に遅くまで残業し、朝も早くに出勤し、自分の生活を犠牲にしてまで働き、学校の中心になることが正解だと考える人もいる。

 

それは人それぞれである。

自分の正解は自分がしっかり掴んでおけばよい。

 

向山型をとことん追究する。

定時内に完結する。

誠実にきっちり働く。

人事では負けても、教師修業と体づくりで勝ちにいく。

 

この正解に向かって、日々、自分の生活を組み立てていく。

今のところ順調だ。

理想の方向に向かって進んでいる。

あとは日々の修正をしながら、自分が納得のいく人生を歩むだけだ。