教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

信念を貫く - プロの教師修業の道  自分なりの勝ちを見つける

無事に一週間が終了する。

今日、明日は家でゆっくり休んで体力を回復させる。

 

一週間、あれこれ考え、仕事を進めてきた。

この仕事はあと二十年は続ける。

自分はどうやって自分なりの勝ちを手に入れていくのか。

戦略をしっかりと練っていく必要がある。

 

まず、自分なりのプロ教師の定義を作ることだ。

これは昨日、システム手帳に書き込んだ。

 

プロ教師とは、

①与えられた場で全力を尽くす。

②誠実にきっちり仕事をする。

③定時内に仕事を完結する。

④授業で勝負する。

⑤常に学び続けている。

 

これが自分の考える、プロの教師である。

自分はここに向かって教師修業を続けていきたい。

 

残業はしない。

文句も言わない。

自分は自分の信念を貫く。

 

今後、自分の信念を貫き、自分の働き方(定時内完結)をやり続けることによって、人事では負け続けるだろう。

そこで、どう考えるか。どう行動するか。

 

人事の負けはしょうがない。自分ではコントロールできない部分だ。

自分の課題ではない。他者の課題である。

 

自分の課題は、上記に挙げたプロの教師を目指すことである。

自分なりの調整法で、自分に合った教師修業で、自分のやるべきことをやっていく。

 

 

 

 

プロ教師への道を歩む 努力を続ける

今週も今日で終わり。

一週間しっかり仕事ができた。

本日、大事な式。

自分は自分のやるべき仕事をきっちりやるだけ。

 

午後は自分のフリータイム。

来週に向けて、作成しておくべきシートがある。

来週の準備をきっちりやっていく。

時間はたっぷりある。

やり方もわかっている。

あとは集中してやっていくだけだ。

 

夕方は疲労度が高いので、無理をしないことが大事。

そのうち、シーズンの動きにも慣れてきて、疲労度も下がってくれば、もっと読書もしていきたい。

 

今は読書するほどの体力が残っていないので、ゴロゴロしてテレビを観ている。

翌朝には体力が回復しているので、これでよい。

休むときは無理せずにきっちり休む。

体力が回復したら、またやるべきことをどんどんやっていけばよい。

 

今日頑張れば、明日は土曜日。

家でゆっくりできる。

いくつかやるべきこともあるが、基本的には家でゆっくり仕事を進める。

今後の戦略もじっくりと練っていく。

自分はこの教師の世界でどのようにして反脆く生き抜いていくか。

自分なりのプロ教師の定義をたてて、自分の理想を目指して努力を続けていきたい。

 

誠実さと行動 仕事ができる人の共通点

職場で仕事をしていると、あれこれ感じることがある。

仕事ができる人、できない人。

これは明白である。

自分のことは棚上げして分析してみると、

まず仕事ができない人は動きが遅い。だから他に迷惑がかかる。

仕事のできる人はどんどんやってくれる。どんどん動いている。

 

仕事に対する誠実さも大切だ。

口だけは偉そうにあれこれ言っても、行動がともなっていない。

誠実さがなく、下のものに対してえらそうにいばっている。高圧的な物言い。

責任転嫁し、自分のことをかばう。

このような人はどこにでもいる。

 

逆に、誠実に仕事に向き合い、どんな人にも誠実に対応してくれる人もいる。

 

自分はどちらを選ぶか。

もちろん、仕事ができるように動いていく。

自分のやるべきことをどんどんやっていき、周りに迷惑をかけない。

誠実に仕事に向き合い、人に向き合う。

年下にも謙虚に誠実に対応する。

人にえらそうに言わない。

 

人のふりをみて、我がふりを直していく。

常に学び続け、自分を磨き続ける。

人事では思い通りにいかなくても、仕事の仕方は自分で選べる。自分で磨いていける。

自分の理想のプロの教師を目指して修業を続ける。

 

 

読書の効果と価値 1分間読書が最強!

教室での1分間読書がいい。

李白漢詩集を少しずつ読み進めている。

これが面白い。

頭休めとなり、身体休めともなる。

 

スマホでLINEニュースをチェックしているよりも、100倍効果的な時間の使い方だ。

何年も前に購入した本がこういう形で役にたってくる。

やっぱり本はすごい。

本は待ってくれる。本は腐らない。

必要なときに必要な分だけ利用することができる。

紙の本は自分にとっての財産だ。

少しずつ良書を集めて、自分の本棚を充実させていきたい。

 

仕事も順調。

今日で三日目。

いよいよ新学期のスタートも迫ってきた。

校務分掌、学級の準備、授業の準備、どれも大切だ。

決められた時間の中で全力を尽くす。ベストを尽くす。

 

帰宅後はグッと疲れている。

家事もして、夕食後はゆったりしている。

読書もできる範囲でやればよい。

無理する必要はない。

疲れているときは疲れているなりの読書法がある。

軽い読み物をリラックスして読む。これがいい。

朝はがっつり読書すればよい。

 

 

 

 

 

 

教師修業の道 自分の道は自分で決めるしかない

昨日は新年度1日目。

バリバリ働く。

がんがん動く。

定時に帰宅する。

今年度もいいリズムでスタートを切ることができた。

 

人事の負けはもうしょうがない。

どちらを選ぶかの問題である。

遅くまで残業し、学校の中枢を担うか。

定時になったらさっさと帰宅し、人事で負け続けるか。

どちらも選ぶことはできない。

自分はどちらを選ぶか、という問題だ。

 

自分は、人生の時間を無駄にはしたくない。

だから、定時内で全力を尽くす。

定時になったらさっさと帰る。

これは自分で決めることだ。

その代わり、職場で干されても文句は言わない。

与えられた場で自分で楽しく元気に仕事を進めていけばよい。

 

若かりし時に共に仕事をした同僚たちが次々と管理職になっている。

それはその人たちが選んだ道である。

人は人、自分は自分。

 

管理職は罰ゲーム化している、という本を最近買った。

しっかり読み込んで研究していきたい。

自分は管理職にはならない。残業はしない。

しかし、子どもの前に立つ以上は、少しでも価値ある教師を目指す。

教師修業は一生続ける。

これが自分の人生である。胸を張って生きる。

 

 

心の休息となる遅読と頭休めの読書

読書についての本を読み返した。

『遅読のすすめ』山村修

『続 裁判官の書斎』倉田卓次

どちらも自分の読書の指針となる本である。

 

ゆっくりじっくり味わって読むことの大切さ、

頭休めの読書の技法。

どちらも値千金。100万円の価値がある技である。

 

好きな小説をゆっくりと味わいながら読み進める。

これぞ至福の時である。

夜、ジャズを聞きながら、このゆっくり読書をしていく。

頭休めの読書を仕事の合間にはさむ。

夕食後、仕事で疲れた頭を休ませるための読書。

朝一番、仕事にとりかかる前の読書。

どちらも頭を休ませて、頭をほぐす役割がある。

 

『遅読のすすめ』にも書かれているように、日々の生活や仕事をしながらの読書は可能である。

少しずつゆっくり読み進めればよいのだ。

1分間の読書、これも立派な読書である。

仕事の合間に休憩がてらに読む。これが意外と捗る。仕事で疲れた頭をほぐしてくれる。

 

遅読と頭休めの読書、この2つは一生続けていきたい。

仕事をし、生活をし、家事をし、その上で、自分に使えるわずかな時間を読書に充てる。

これが自分の目指す理想の人生だ。

 

休息をうまく取り入れ、仕事を最適化する!

二日間しっかり仕事をしてきた。

やっぱり仕事を頑張ったあとの土曜日、日曜日は格別だ。

やり切った感がある。

4月からの仕事に向けて、この土日は家でゆっくり休む。

 

二日の出勤で、教室の片付け&準備がほぼ終了。

これでいい感じで4月のスタートを迎えられる。

今から、年度末のことも意識して動いている。

来年は異動。荷物を減らし、荷物を持って帰ることも少しずつやっていく。

 

職場のパソコンでもAIを活用できるようになった。

どんな場面で活用できるか、あれこれ試してみる。

本を読んで研究していく。

AIもうまく活用していけば、もっと楽に仕事が進められるはずだ。

 

昨日は少々昼寝も入れた。

休むことも大事。

うまく休みをいれながら、仕事を最適化していく。

昼寝を入れると、1日目よりも疲労感なく午後からの仕事も捗った。

仕事の最適化を考えるならば、うまく休むことも大事になってくる。

 

今日は家で仕事。

途中、買い出しにもいく。

明日は散髪にも行きたい。

髪を短く保つことも仕事の一つ。

昼寝もたっぷりする。