今日からいよいよGS開始。
教材研究は今からやる。
しっかり教材研究をして、自分の授業の質を上げていく。
それが自分の仕事の軸であり、要である。
あと二十五年間、授業の腕を淡々と磨いていく。
定時内で仕事を完結し、教師修業に励む。
昨日は休息日。
たっぷりと歩き、読書し、昼寝できた。
寝室での読書もいい感じになってきた。
休日の午後の音楽タイムも最高。
だんだんリラックスの技術も上がってきている。
バッタ本が面白い。
研究の過程が見えるのがよい。
こういう人生もありだ。
自分はもういまさらこういう人生は歩めないが、疑似体験として、読書で学ぶことはできる。味わうことはできる。
人生はさまざまな選択肢があることに気付かされる。
そして、人生は縁である。
その時々の出会い、縁によって、自分の人生が創られていく。
自分自身の人生はどうだったか。
部活は後悔が多い。
最初の自分の選択肢を貫いておけばよかった。
就職もなんとなくの流れで先生になったが、別の道もあった。
ただし、向山先生の本に出会い、TOSSに出会えたことはよかった。
物事の本質を学ぶことはできた。
今はもうサークルやセミナーからは卒業しているが、独学で淡々と学び続ける。
教師修業を独りで続けていく。