戦いに勝ったからといって、調子に乗っていてはいけない。
奢ったり、不遜になったり、謙虚さを失うと転落は一気に始まる。
昔の自分がそうだった。
うまくいったときや、戦いにかったときこそ、より謙虚に誠実に行動していくことが必要となってくる。
ここ最近は、教室 DWの時間がなかなかとれていない。
実践ノートへの記入や聴く勉ができていない。
このような地道な修業の積み重ねこそが、5年後・10年後の自分の腕を作ってくれるのだ。
だから、自分で決めた教師修業を毎日コツコツと積み上げていくことが重要となってくる。
時間をいかにして作り出すか。これもプロの力量の一つである。
自分にとって必要な時間は自分で作り出すしかない。
余計なものを削り、引き算戦略で、時間を作り出し、その時間を使って、本当に重要なことに全力を注ぐ。
これが成果を出すための大原則である。
家でも職場でも、自分で自分の時間を確保する。
家でやるべきこと、職場でやるべきことがそれぞれにある。
家ならば、家事。そして、休養。これが最も重要。
その上で、土日は読書や散歩も入れていく。
職場であれば、いかにして定時内に仕事を完結させるか。これが大事。