教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

『知性とは何か』佐藤優 が面白かった。

土日、しっかりとリフレッシュする。

朝のジョッグ、夕方の行思法で運動もしっかりとできる。

ジョッグや行思法中の退屈が創造性を養うのだ。

 

読書もしっかりとできた。

 

『知性とは何か』佐藤優

が面白かった。

 

自分も「反知性主義」に陥っていた。

大いに反省する。

 

反知性主義とは、「実証性、客観性を軽視もしくは無視して、自分が欲するように世界を理解する態度」である。

 

実証性を重んじる。

客観性を重んじる。

 

それが子どもの事実を大切にするということだ。

 

子どもの事実と教師の腹の底までの手応え、

この2つを評価の基準とするのだ。

 

もっともっと良書を読み込んでいきたい。

 

『知性とは何か』佐藤優

でもたくさんの良書が紹介されていた。

 

一つずつ購入して、読み込んでいく。

教室で読み込む。

家で読み込む。

 

教室で読み込むのは、『向山本』だ。

向山型を深く追求していくことが俺の教師人生の大きなテーマだ。

その際に、反知性主義にならないように注意しなければいけない。

どうすれば、反知性主義にならないようにできるか?

 

『知性とは何か』で紹介されていた本を読み込んで自分のものにしていくのだ。

 

1)柄谷行人『遊動論〜〜柳田国男と山人』

2)芳沢光雄『論理的に考え、書く力』

3)野矢茂樹『論理学』

4)ロンブ・カトー『わたしの外国語学習法』

5)黒田龍之介『語学はやり直せる!』

6)種田輝豊『20ヶ国語ペラペラ』