土日、しっかりとリフレッシュする。
朝のジョッグ、夕方の行思法で運動もしっかりとできる。
ジョッグや行思法中の退屈が創造性を養うのだ。
読書もしっかりとできた。
『知性とは何か』佐藤優
が面白かった。
自分も「反知性主義」に陥っていた。
大いに反省する。
反知性主義とは、「実証性、客観性を軽視もしくは無視して、自分が欲するように世界を理解する態度」である。
実証性を重んじる。
客観性を重んじる。
それが子どもの事実を大切にするということだ。
子どもの事実と教師の腹の底までの手応え、
この2つを評価の基準とするのだ。
もっともっと良書を読み込んでいきたい。
『知性とは何か』佐藤優
でもたくさんの良書が紹介されていた。
一つずつ購入して、読み込んでいく。
教室で読み込む。
家で読み込む。
教室で読み込むのは、『向山本』だ。
向山型を深く追求していくことが俺の教師人生の大きなテーマだ。
その際に、反知性主義にならないように注意しなければいけない。
どうすれば、反知性主義にならないようにできるか?
『知性とは何か』で紹介されていた本を読み込んで自分のものにしていくのだ。
2)芳沢光雄『論理的に考え、書く力』
3)野矢茂樹『論理学』
4)ロンブ・カトー『わたしの外国語学習法』
5)黒田龍之介『語学はやり直せる!』
6)種田輝豊『20ヶ国語ペラペラ』