自分の負けを受け入れた上で、自分の勝ちを見つけ、人生を歩んでいく。
仕事の上では、人事での負けが続く。
この面では、勝ちは見えない。あきらめが感じであり、開き直りが大事である。
そこは自分で受け入れる。
その上で、別の面ではしっかりと勝っている。
働き方でいえば、ほぼ定時内完結を達成している。
日々、工夫し、全力で定時内に仕事を進め、定時になればサッと帰る。
この理想の働きかたを実践できている。
仕事内容でも同様だ。
自分の担当学年、担当授業では勝ちがしっかりと見えている。
教材研究をしっかりと行い、日々の授業を楽しくする。
そのための時間を定時内に確保している。
9割以上、自分の理想的な働きかただ。
しかし、残りの1割で自分の思い通りにならないこともある。
仕事なのだから当然だ。
校務分掌の仕事で、自分の思いとは別の流れになることも当然ある。
その時はその意見、流れを一旦は受け止める。
その上で、自分なりに工夫し、仕事を進めていく。
学校全体のためになるように、仕事を考え、工夫し、具体的に行動していく。