教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

別の意見、流れを一旦は受け止める。 その上で、自分なりに工夫し、仕事を進めていく。

自分の負けを受け入れた上で、自分の勝ちを見つけ、人生を歩んでいく。

仕事の上では、人事での負けが続く。

この面では、勝ちは見えない。あきらめが感じであり、開き直りが大事である。

そこは自分で受け入れる。

その上で、別の面ではしっかりと勝っている。

働き方でいえば、ほぼ定時内完結を達成している。

日々、工夫し、全力で定時内に仕事を進め、定時になればサッと帰る。

この理想の働きかたを実践できている。

 

仕事内容でも同様だ。

自分の担当学年、担当授業では勝ちがしっかりと見えている。

教材研究をしっかりと行い、日々の授業を楽しくする。

そのための時間を定時内に確保している。

9割以上、自分の理想的な働きかただ。

 

しかし、残りの1割で自分の思い通りにならないこともある。

仕事なのだから当然だ。

校務分掌の仕事で、自分の思いとは別の流れになることも当然ある。

その時はその意見、流れを一旦は受け止める。

その上で、自分なりに工夫し、仕事を進めていく。

学校全体のためになるように、仕事を考え、工夫し、具体的に行動していく。