教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

見切る。あきらめる。

成績付けは順調に進んでいる。

あと1教科のみ。まだテストをやっていないので、しばらく保留。

今週末にはテストも終了するので、成績をつけられる。

指導要録も完了。

あとは、年度末の片付け作業をやっていく。

一つ一つ確実に、きっちりとしっかりとやる。

これが自分の仕事の哲学だ。

 

季節は春。人事の季節だ。

自分は人事では勝てない。

自分がコントロールできる部分ではないので、これは見切る。あきらめる。

 

どんな担当になってもよい。

大事なのは、そこで自分がどう働くか。

自分の哲学を持ち、自分らしくその場で全力を尽くす。

これができることが一番大事。

 

だから、人事には期待しない。

自分ができることをやるのみ。

どんな担当が来ても対応できるように準備はしておく。

 

春休みにどんな準備をするか。

 

1 教育書の読み込み

向山本、長谷川本、谷本、伴本などを読み返しておく。

いざ、必要となったら、とことんその本を読み込んでいく。

 

2 関係ない本も読む。

教育書とは関係ない本もしっかり読み込む。

まったく関係のない本から教育の仕事に対する大きな気づきを得ることも多々ある。

 

3 ランチェスター学習

学校pcもブルートゥースjblスピーカーにつなげることがわかった。これは大きい。

これができれば、動画ランドやユーチューブ谷先生動画などをスピーカーで視聴できる。

年休は20日をキープしておきたいので、できるだけ、春休みは出勤し、ランチェスター学習を積み重ねていく。

これぞ、どの担当でもやっていける力をつけるための最善の教師修業である。