いよいよ今年度も終わりが見えてきた。
今年1年間、自分のリズムをしっかり作り、体調も大きくは崩さず、休みなく、楽しく仕事をすることができた。感謝!
これからの5年後、10年後、さらには20年後、30年後を見据えて、自分は自分のやるべきことを淡々とやっていく。
昨日、本屋で立ち読みをしているときに糸井選手の筋トレ本を手に取った。
そこに書いてあったダルビッシュのアドバイスが心に残っている。
「自分が野手だったら、もっと筋トレする。」
自分は野球選手ではない。
しかし、野球選手のトレーニングから学べることはたくさんある。
自分がプロ教師として、この教職の世界で生き抜くために、どうやって身体を調整し、どうトレーニングして鍛えていくか。
もちろんプロの野球選手を目指しているわけではないので、そこまでの筋力はいらない。さらに、そこまで時間を費やすこともできない。
自分の身体を適度に鍛えて、動ける身体をつくっておく。
自分の頭もしっかりと鍛えて、学問の知的な面白さを子どもたちに伝えることができるようにする。
人格も磨く。人間力を磨く。
そう考えると、
ジョッグやキャリステニクスで身体を鍛える。
読書やノート作業で知的能力を磨く。
読書で人格を磨く。
この3つが大切になってくる。
自分に必要なことを淡々と積み重ねていきたい。