教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

自分の「働く哲学」を磨いていく

三学期が始まっている。

日中は全力で仕事に取り組む。これが自分の擬似恒産の出どころ。稼ぎどころ。

あと30年、しっかり稼げるように、自分の全力を尽くす。

帰宅後はゆったり休む。

学期が始まってまだ数日なので、体が慣れていない。

ぐったり疲れて、新聞を読む気力もわかない。

こういうときは無理せずゆっくり休む。

しっかり休んで、翌朝に仕事を集中してやればよい。

 

昨日は反省点が一つ。

研修中の自分の心構えと態度。

もっと謙虚に、誠実に参加すること。

『働く哲学』@佐藤優 を読み込んで自分の哲学を磨いていく必要がある。

仕事の目的は擬似恒産。これをしっかり踏まえて、誠実にきっちり自分のやるべきことをやっていく。ここに集中したい。

余計なエネルギーは使わない。余計な反論もいらない。

もちろん、「これだけは譲れない」ということろはしっかり意見をいう。

それ以外は概ね妥協すればよい。

自分の被害のないところは流せばよい。

まだまだ自分の「働く哲学」を磨いていく必要がある。

 

成功点も1つ。

3連休中に購入したJBLのスピーカーが大活躍。

これは使える。教室 DWの聴く勉が一気に楽しくなった。

村上春樹の小説、向山先生の授業、どちらも宝の山。

しっかり聴いて学んでいく。