教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

懇談は、「至誠は神の如し」。これに尽きる。

無事懇談が終わる。

誠意を尽くして、日頃の子どもたちの頑張りを保護者に話する。

懇談は、「至誠は神の如し」。これに尽きる。

日々の教師修業の成果、毎日の仕事の成果がここで問われる。

毎日、しっかり教師修業で自分を鍛え、日々の授業を充実させる。

子どもたちとしっかり向き合い、自分のやるべき仕事をきっちりやる。

それができていれば、懇談会でも、子どもたちの頑張りを伝えるだけでよい。

しかし、できていなければ、保護者から様々なクレームが出ることになる。

 

自分はどうか。

今回は、何もクレームなく、楽しく話をして終了した。

これは自分の今までの修業の成果である。

 

もちろん、長く教師を続けていれば、懇談会で大きなクレームが出ることもある。

後で振り返ってみれば、それは、多くの場合、自分の力不足からくるものであった。

 

ここ数年はそんなクレームはほとんどない。

毎日、自分がやるべきことを積み重ねてきた成果だ。

 

そして、懇談が終われば、あとは学期末の作業。

成績も事務作業もほぼ終了している。

現在、3学期に向けての校務分掌の仕事にとりかかっている。

さらに、教材研究も進めていきたい。

常に先を見通して、時間を有効にフル活用し、自分のやるべき仕事をやるのだ。

定時内できっちり仕事を完結させる。

これが自分の仕事の哲学である。

冬休みもヒルティ式で自分のやるべきことを積み上げていく。

教師修業、体調管理、教材研究。

やるべきことはたくさんある。

そして、時間外は自分の好きなことをやればいい。

好きな小説を味わい、好きな音楽を楽しむ。

将来のKK戦略に向けての準備も進める。