先日書いた算数授業の課題、
これらを意識して授業を進めると、びっくりするぐらいうまくいった。
やっぱり日々、こうやって自分の課題を書き出し、分析し、修正していくことが大切なのだ。
実験上手は上達上手。
あれこれ試してみて、うまくいく方法を採用していけばよい。
日々の授業をよりよいものにしていくこと。
これが自分の一番大事な仕事だ。
それ以外は枝葉であり、末節である。
極論をいえば、どうでもいいことなのだ。
日々の授業に全力を注ぎ、知的でわかりやすく楽しい授業を展開していく。
ここに自分の全力を注いでいく。
図工の授業も同じだ。
日々、試し描きをして、子どもたちの様子を見てとり、修正方法を考える。
途中まではうまくいい感じで進んでいたのだが、
本日のパートで課題発見。
子どもたちにとって難しい部分であった。
次回に向けて、子どもたちの作品を見ながら修正方法を考えていく。
局面の限定で数を限定していく。
細分化していく。
お手本を示す。
ここからできることはまだまだたくさんあるはずだ。
あれこれ考え、ノートに書き出し、次の策を練っていこう。