長い休みに入っている。
しばらくは出勤しない。
家で、自分で教師修業をコツコツと積みあげていく。
何をやるか。
読書とノート。これが基本中の基本である。
良書を読み込み、ノートに自分の考えを書き出す。
これをひたすらつみあげていく。
何を読むか。
これは自分の直感に従う。
向山本もブラック本もいい。
夏休みの間に読み返しておきたい。
しかし、今はまだ手をつけない。
自分の心の声にしたがって、今読むべき本を手に取る。
長い休みだからこそ、いろいろな本に挑戦したほうがよい。
書斎には、読みたい本や読むべき本がたくさんある。
幸せなことだ。
ちなみに、本棚の整理を自分の習慣にしていくことにした。
毎週土曜日、30分でいいので、時間をとって、書斎の本棚を整理する。
これをやることで確実に自分の知力はアップしていく。
書斎の本棚は自分の頭脳と同じである。
だから、定期的に整理し、知の棚卸しをしていく必要がある。
毎週土曜日、自分の習慣にしよう。
現在調べている途中のメイスベル、こちらも楽しみである。
まずは本を買って読み、研究する。
その上で、試しに実物を買う。トレーニングしてみる。
自分にあったトレーニング法を見つけ、実践していく。
これも、自分が教師の世界で生き抜いていくための大切な事柄である。
楽しみながら試していこう。