教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

夏休みでも、この仕事の仕方は変えない。

 ポメラをもっと活用していくことにする。
 書斎ではなく、リビングで仕事をするときにつかっていく。子守りのため、書斎にこもることができない、リビングで仕事をする必要がある。書斎にあるiMacを使えない。そんなときに、このポメラを使って打ち込み作業を行う。

 打ち込んだデータはSDカードに保存しておき、あとで移しかえればよい。
 必要な文書の打ち込み作業にも大いに活用できる。
 持ち運びが便利。充電も長持ちする。文字情報のみの作業ならば、このポメラが一台あれば十分である。アナログに近い感じで、打ち込み作業を行える。

 自分の仕事の仕方は自分で決める。
 自分の信念は自分で貫いていく。
 子どもが小さい間は一緒に過ごしてやるのが一番である。一緒にいて、見守ってやるのが一番良い。あと10年もすれば、この状況も大きく変わってくる。今は今できることをしっかりとやることが大切だ。
 自分は自分、人は人。
 自分が正しいと思う道を進んでいく。

 

 土曜日の仕事の仕方は、かなり良い調子。自分のペースで自分がやるべき仕事を淡々とこなしていく。
 平日に学校でできなかったことを家で粛々とこなしていく。ノート作業、読書、資料の読み込み。どれも大切だ。自分のペースで進めていけるのがとってもよい。

 夏休みでも、この仕事の仕方は変えない。土曜日もしっかりと働く。教師修業を進める。日曜日はごろごろだらだらしてリフレッシュする。年間を通して、このヒルティ式仕事術を貫いていく。