教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

これこそが自分の人生の幸せだ。

オープンスクールが終了した。

事前の準備をしっかりとできていたので、当日も楽しくゆったりと過ごすことができた。

朝から夕方まで、入れ替わり保護者の参観がある。

日常の子どもたちの活動の様子を見てもらう良い機会だ。

算数は楽しくほめながら進める。

活動をたくさん入れる。

ノート作業を入れて、できた子からノートをチェックする。

このような活動を意識的に取り入れた。

 

専科の授業では、基本的に口は出さないのだが、保護者が見ている手前、どうしてもという場面だけは介入した。

子どもたちへの厳し目の指導を入れた。

これは担任だからこそできる指導だ。

厳しさも時には必要。

やってはだめなときは、はっきりと指導する。厳しく指導する場面があってもよい。

 

下校後の帽子行方不明事件は、しばらくして解決。

なんてことはなく、靴箱の上にあった。

まだまだ自分の予想能力が未熟だ。

今回の件を次へとつなげよう。

 

1日しっかりと働いたので、夕方の風呂が格別だ。

日中はしっかり仕事をし、夕方はさっさと定時に帰って、

我が子とゆっくり風呂に入る。

これこそが自分の人生の幸せだ。

ありがたい。

 

お迎え前に店で買ったつまみも美味しく食べる。

仕事も人生も充実している。

自分が自分の人生に何を求めるか。

これをはっきりしているからこそ、今の状況がある。

今の現状で大満足である。

あとは、いかにして、この仕事を30年間続けるか。

自分の体をいかにして最良の状態でキープしていくか。

とことん考え抜き、あれこれ試してみて、自分にあった方法を見つけ出そう。