オープンスクールが終了した。
事前の準備をしっかりとできていたので、当日も楽しくゆったりと過ごすことができた。
朝から夕方まで、入れ替わり保護者の参観がある。
日常の子どもたちの活動の様子を見てもらう良い機会だ。
算数は楽しくほめながら進める。
活動をたくさん入れる。
ノート作業を入れて、できた子からノートをチェックする。
このような活動を意識的に取り入れた。
専科の授業では、基本的に口は出さないのだが、保護者が見ている手前、どうしてもという場面だけは介入した。
子どもたちへの厳し目の指導を入れた。
これは担任だからこそできる指導だ。
厳しさも時には必要。
やってはだめなときは、はっきりと指導する。厳しく指導する場面があってもよい。
下校後の帽子行方不明事件は、しばらくして解決。
なんてことはなく、靴箱の上にあった。
まだまだ自分の予想能力が未熟だ。
今回の件を次へとつなげよう。
1日しっかりと働いたので、夕方の風呂が格別だ。
日中はしっかり仕事をし、夕方はさっさと定時に帰って、
我が子とゆっくり風呂に入る。
これこそが自分の人生の幸せだ。
ありがたい。
お迎え前に店で買ったつまみも美味しく食べる。
仕事も人生も充実している。
自分が自分の人生に何を求めるか。
これをはっきりしているからこそ、今の状況がある。
今の現状で大満足である。
あとは、いかにして、この仕事を30年間続けるか。
自分の体をいかにして最良の状態でキープしていくか。
とことん考え抜き、あれこれ試してみて、自分にあった方法を見つけ出そう。