教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

毎日、反省・ふりかえりの作業は欠かせない。

日々の授業で、「あそこはもっとこうしたほうがよかったな・・・」という反省が生じる。

これをしっかりとノートに書き出し、メモしていくことで、次の授業へとつながっていく。

 

ノート作業のあと、絵を書かせる指示の方がシンプルだった。

黒板にシンプルに文型を示した後で考えさせればよかった。

どこでチェックをいれるために、ノートをもってこさせるか。

などなど。

 

子どもの様子と反応から、次につながる気づきを書き出していくことが大切だ。

日々の授業こそが自分の仕事である。

毎日、反省・ふりかえりの作業は欠かせない。

 

現在は、運動会練習期間中。

放課後に関連する仕事や職員作業が入ってくることも多々ある。

だから、上記の反省の時間が取れないときもある。

そんな時はどうするか。

早朝の家での日課の中にノート作業を組み込むのだ。

家でもノート作業ならばできる。

 

自分で手書きで昨日の反省を書き出し、次へとつなげていく。生かしていく。

 

国語も図工も体育も、まだまだ自分には改善点が山ほどある。

あれこれ試してみて、うまくいく方法を探り出していく。

 

昨日このブログに書いたサファリのボールペンももうすぐ届く。

楽しみだ。

ちなみに、「大人の鉛筆」も昨日試してみたら、意外といい書き心地だった。

しばらく、あれこれ使ってみて、試していく。

ボールペンも鉛筆も両方使っていけばよい。