日々の授業で、「あそこはもっとこうしたほうがよかったな・・・」という反省が生じる。
これをしっかりとノートに書き出し、メモしていくことで、次の授業へとつながっていく。
ノート作業のあと、絵を書かせる指示の方がシンプルだった。
黒板にシンプルに文型を示した後で考えさせればよかった。
どこでチェックをいれるために、ノートをもってこさせるか。
などなど。
子どもの様子と反応から、次につながる気づきを書き出していくことが大切だ。
日々の授業こそが自分の仕事である。
毎日、反省・ふりかえりの作業は欠かせない。
現在は、運動会練習期間中。
放課後に関連する仕事や職員作業が入ってくることも多々ある。
だから、上記の反省の時間が取れないときもある。
そんな時はどうするか。
早朝の家での日課の中にノート作業を組み込むのだ。
家でもノート作業ならばできる。
自分で手書きで昨日の反省を書き出し、次へとつなげていく。生かしていく。
国語も図工も体育も、まだまだ自分には改善点が山ほどある。
あれこれ試してみて、うまくいく方法を探り出していく。
昨日このブログに書いたサファリのボールペンももうすぐ届く。
楽しみだ。
ちなみに、「大人の鉛筆」も昨日試してみたら、意外といい書き心地だった。
しばらく、あれこれ使ってみて、試していく。
ボールペンも鉛筆も両方使っていけばよい。