教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

腰痛を防ぐ座り方

腰痛の再発をどう防ぐかということが、今の自分にとっては、重要な課題である。

自分の座り方に問題があることに、昨日気づいた。

読書は自分にとっては、生命線である。

自分の人生を創り出してくれる、最も重要な活動である。

しかし、座り方が悪いと腰を痛める。

今までは我流の座り方だった。

だから、ここ数年で2回、腰を痛めてしまった。

自分はもう若くはない。

正しい座り方を学び、実践していく必要がある。

 

腰痛の有無は、自分の人生や仕事にも大きく関係してくる。

腰が痛まず、健康で快適に過ごせれば、当然、人生の質は上がる。

仕事のパフォーマンスも高まる。

逆に腰を痛めて、動けなければ、仕事にならない。

人生もつまらない。

 

だから、自分の腰をしっかりと守っていくために、日々、努力し、工夫する必要がある。

そのうちの一つが正しい座り方である。

1日のうち、座っている時間は長い。

授業中は当然立っているが、休日の読書タイムや放課後のDWは、座って行う。

そのときに、どのように座るかが大きな問題となってくる。

ネット等で調べた結果、正しい座り方が見えてきた。

自分は以下のように座ることにする。

 

1 深く腰掛ける。

2 腰骨を立てる。

3 尻を引き締める。

4 腹筋に力を入れる。

 

これは、ケトルベルをやっている時の感覚に近い。

尻を引き締め、腹筋に力を入れる。

そうすると姿勢がよくなる。

腰骨を立てることの大切さは、森信三の著書で何度も学んできた。

上記の4つ座り方をしっかりと意識して座れば、腰への負担はグッと減った。

手応えありである。

これから60年、この座り方を実践していこう。

 

この座り方を常に意識できるように、毎日見返す総記ノートに貼り付けていくデータを作成した。

このようにシステム化して、自分の日々の生活を高めていこう。