仕事術について、日々、小さな気づきと学びを得ている。
最近、改めて気づいた大事なことがある。
一つ目は、朝イチの行動についてだ。
朝イチ、眠たい。しかし、ここで二度寝してしまってはダメだ。
機械的に、自分が機械になったつもりで、淡々と日課をこなしていく。
朝イチのコーヒー作りとヨガだ。
これを眠たくても、機械的に淡々とやっていくことで、そのうちに目は覚めてくる。
ポイントは、自分が機械になりきって進めていくことだ。
これが大事だ。
これは渡部昇一の続・知的生活の方法から学んだ技術だ。
最近、改めて思い出し、活用している。
二つ目は、考えて考えて考え抜くことだ。
このフレーズは斎藤一人さんの著書から学んだことだ。
自分の仕事について、自分の人生について、
考えて考えて考え抜く。
そして、実践する。
これが楽しい。
とことん考え抜くことで、いいアイデアが生まれる。
脳も鍛えられる。いいことばかりである。
限られた時間の中でとことん考え抜き、良い仕事を創っていく。
一度しかない人生を豊かにしていく。
考えて、考えて、考え抜く。良い言葉だ。
三つ目は、バーベル戦略である。
平日の夕方は疲れている。
日中の仕事のがんばりで、疲労がたまっている。
だから、無理はしない。
ごろごろだらだらして、やる気と体力が回復するのを待つ。
一方で、朝はフル回転していく。
朝起きてから、自分のやるべきことを淡々とやっていく。
日中もしっかり仕事をする。
そして、定時になったらさっさと帰って、家でゆっくり休む。
これが自分の理想的な働き方だ。
以上、3つ。
大事な仕事術だ。
人生をかけて、磨き抜いていこう。