やっと体調が戻ってきた。
体調管理も仕事のうちだ。まだまだ未熟である。
今後の教訓として、次に生かしていきたい。
とはいえ、新学期がスタートするまでになんとか体調を戻してこれたのはよかった。
安静にして、しっかり寝る。しっかり休む。薬もきっちり飲む。
風邪を直すにはこれに尽きる。
教師の資本は、自分の体と健康である。
このことを今回も改めて痛感した。
喉を痛めたり、体調を崩したり、腰を痛めたりすると、教師の仕事に大きく影響する。
健康で元気に仕事しているときのパフォーマンスと比べると、5割から6割ぐらいとなってしまう。
だからこそ、プロの教師であり続けるためには、自分の健康管理、体調管理をしっかりとしていくことが大切だ。
自分の弱点をしっかりと把握し、その克服に向けて日々取り組んでいくしかない。
まず第一はメンタル。
これは「鋼のメンタル」百田尚樹 を参照するとよい。この本の内容を自分のものとするのだ。
どの担当でも、どの学年でも、淡々と楽しくきっちり誠実に仕事をすればよいのだ。
希望学年にあがれなくても、担任を外れても、そんなことはどうでもよいのだ。
いつでも便所掃除をやってみせる。そんな覚悟をもって仕事にあたれ。
第二に、風邪と腰。
風邪は最近は年に1、2回のペースでひく。
風邪薬を飲んで、しっかりと寝ておけばすぐに治る。
寝不足が続いたり、寝付けずにリビングで寒い状態で寝るから風邪をひいてしまう。
ここを改善していく必要があり。
メンタルとも密接に関わっている。
腰は、今までで2回痛めている。
無理は禁物だ。
とくに運動会の練習シーズンが要注意だ。
疲れがたまっている上に、無理をすると故障する。
日々、疲れをとっていく必要がある。
夕方のストレッチが大事だ。
さらに、夕方はごろだらtvでリラックスすればよい。
あと30年間、教師を続けるために、自分の体調とメンタルをしっかりと良い状態で維持できる方法を探っていこう。