日々の授業は順調。快適に進んでいる。
算数は、教科書への書き込み、ノートへの図・式・答えの3点セットを写させる。
ノートチェックして、色ぬり。
確認の原則だ。
これで極めて順調に快適に進められている。
できない子、苦手な子への個別の指導も時間を確保できている。
国語は、漢字スキルのチェックをしっかりすること。
指書きを変化のある繰り返しで行い、習得率をあげていくこと。
スピーチ単元は、原稿を書かせているところだ。
教科書のお手本を真似させながら、自分の話したいことをノートに書き出す。
これもチェックして、合格の人からスピーチの練習をさせていく。
図工は、版画。おおかたできあがってきた。
刷り作業は班で協力してやる。2枚限定でやる。残りの1枚は予備としておいておく。
体育はバレー。試合らしくなってきた。
10点先取ルール、一人1回ルールがよい。
どんどん試合をしていく。
参観はおそらく中止となるだろう。
確率8割。
残りの2割に向けて、念のため準備を進めておく。
スピーチの内容をプリントに書かせて、合格の人からノートに貼らせる。
スピーチ練習は、やることが決まってからさせる。
無駄は極力省きたい。
K事件は、繰り返し指導していくしかない。
・人の物を盗るのは犯罪。やってはいけない。
・学習に必要のないものや失くしたら困るものは持ってこない。
この2点を繰り返し指導するしかない。
トラブルは当然起きる。そこをどう乗り越えさせるか。どう指導していくかが大切だ。
日々、淡々とやるべきことをきっちりやっていこう。
以上、日々の実践の記録。