教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

授業は順調。快適。日々、淡々とやるべきことをきっちりやっていく。

日々の授業は順調。快適に進んでいる。

算数は、教科書への書き込み、ノートへの図・式・答えの3点セットを写させる。

ノートチェックして、色ぬり。

確認の原則だ。

これで極めて順調に快適に進められている。

できない子、苦手な子への個別の指導も時間を確保できている。

 

国語は、漢字スキルのチェックをしっかりすること。

指書きを変化のある繰り返しで行い、習得率をあげていくこと。

スピーチ単元は、原稿を書かせているところだ。

教科書のお手本を真似させながら、自分の話したいことをノートに書き出す。

これもチェックして、合格の人からスピーチの練習をさせていく。

 

図工は、版画。おおかたできあがってきた。

刷り作業は班で協力してやる。2枚限定でやる。残りの1枚は予備としておいておく。

 

体育はバレー。試合らしくなってきた。

10点先取ルール、一人1回ルールがよい。

どんどん試合をしていく。

 

参観はおそらく中止となるだろう。

確率8割。

残りの2割に向けて、念のため準備を進めておく。

スピーチの内容をプリントに書かせて、合格の人からノートに貼らせる。

スピーチ練習は、やることが決まってからさせる。

無駄は極力省きたい。

 

K事件は、繰り返し指導していくしかない。

・人の物を盗るのは犯罪。やってはいけない。

・学習に必要のないものや失くしたら困るものは持ってこない。

この2点を繰り返し指導するしかない。

トラブルは当然起きる。そこをどう乗り越えさせるか。どう指導していくかが大切だ。

日々、淡々とやるべきことをきっちりやっていこう。

 

以上、日々の実践の記録。