教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

隙間時間のために、キンドルと文庫本を持っていく。●●●『失われた時を求めて』の完読 坂村真民の詩、暗誦●●● 

土曜日は昼寝をたっぷりできた。

その後、子どもと一緒に遊び、家でゆったりと過ごす。

午前中は自分のペースで仕事を進める。

無理はしない。

ポモドーロ法で細分化しながら、少しずつ仕事を前に進めた。

 

日曜日は休息日。

朝の走り込みのあと、家でゴロダラTV。

日曜日に、家でゴロゴロしながらテレビを観る。これぞ至福の時。

月から金までしっかりと仕事をがんばったからこその至福の時間である。

ゆったりリラックスできた。

 

午後は子どもの発表会。

隙間時間のために、キンドルと文庫本を持っていく。

これが大正解。

おかげで待ち時間を有効に活用することができた。

失われた時を求めて』の完読を目指している。

人生をかけて、読破し、読み込み、この本を自分の人生に生かしていく。

現在3巻。だんだん面白くなってきた。もう少しで3巻目を読破する。

全部で14巻ある。あと60年かけて読破するのだ。

発表会後の待ち時間はキンドルで詩の暗誦を行う。

坂村真民の詩集を数冊、キンドルに入れている。

この中の一冊を開き、気に入った詩を暗誦していく。

坂村真民の詩はいい。自分の心に響いてくる。

自分の波長にあっている。

自分の目指すべき生き方を教えてくれる。

とことん読み込み、暗誦し、自分の血肉としたい。

こういった隙間時間に暗誦するのがいい。

 

発表会自体もとてもよかった。

子どもたちのがんばりに心が震えた。

音楽の力を感じた。

やっぱりこういった子どもたちの頑張りの場をつくってあげることが大事だ。

コロナ、コロナで大切な時間や機会を奪ってしまってはいけない。

大いに考えさせられた。

 

以上、土日の過ごし方。