懇談期間中である。
向山型で懇談を進めている。
1 お家の方から話しておきたいこと。
2 その子の頑張り、良さをエピソードでできるだけたくさん。
3 その子の課題、一つだけ。
4 お家で先生が褒めていたとお話しください。
もちろん、その場の状況によってこれを変化させている。
全体的に、2のエピソードが弱い。
自分の語り力が不足している。
日々の子どもの様子をしっかりと見て、エピソードで描写しながら、子どもの良さやがんばりを語る。
誠実に、しっかりと話をする。
これが懇談で一番大事なことだ。
エピソードの語りが弱い。
子どもの様子をしっかりと看取れていない。
至誠は神の如し。
誠実に話を進めていく。
これがまだまだ未熟だ。
日々、修業し、鍛錬し、鍛えていくしかない。
まだ懇談期間は続く。
誠実に話をしていこう。
その子のよさをエピソードを描写しながら語っていこう。
そのためには、普段から子どもの動きをしっかりと見てとる必要がある。
教師の目線が大切なのはそのためである。
日々、修業。教師の仕事は奥が深い。