教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

普段から子どもの動きをしっかりと見てとる必要がある。

懇談期間中である。

向山型で懇談を進めている。

 

1 お家の方から話しておきたいこと。

2 その子の頑張り、良さをエピソードでできるだけたくさん。

3 その子の課題、一つだけ。

4 お家で先生が褒めていたとお話しください。

 

もちろん、その場の状況によってこれを変化させている。

全体的に、2のエピソードが弱い。

自分の語り力が不足している。

日々の子どもの様子をしっかりと見て、エピソードで描写しながら、子どもの良さやがんばりを語る。

誠実に、しっかりと話をする。

これが懇談で一番大事なことだ。

 

エピソードの語りが弱い。

子どもの様子をしっかりと看取れていない。

至誠は神の如し。

誠実に話を進めていく。

 

これがまだまだ未熟だ。

日々、修業し、鍛錬し、鍛えていくしかない。

 

まだ懇談期間は続く。

誠実に話をしていこう。

その子のよさをエピソードを描写しながら語っていこう。

 

そのためには、普段から子どもの動きをしっかりと見てとる必要がある。

教師の目線が大切なのはそのためである。

日々、修業。教師の仕事は奥が深い。