教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

手ぶらで参加するよりも、紙ベースでも提案物を持っていくほうが100倍よい。

一つ一つ行事が終了していく。

今年は幸いにも、コロナ感染が落ち着き、順調に行事が進んでいる。

昨年度のような休校もなく、教科の進度も順調・快適だ。

 

あと1ヶ月で2学期も終了。

やるべきことは、懇談会の準備と成績つけ。

この2つは事前準備をしっかりしておけば、隙間時間に仕事を進められる。

枠組みを用意しておくことで、10分、15分の時間を見つけ、所見を書いたり、成績と付けたり、懇談の資料を作ることができるのだ。

 

計画的に先を見通して動いていくことで、時間を有効に活用することができる。

 

教科の進度は順調に進んでいるので、どんどん教科書をもとに残りをやり終えて、あとは復習の時間とする。

プログラミングやかるたを入れていってもよい。

 

放課後の教室でのDWも極めて順調。

独りで教室にこもり、淡々とDWできるようになってきた。

これが自分のやるべき仕事なのだ。

 

本日、研究会に参加する。

持っていく予定だった授業コンテンツができていない。

どうするか。

少しでもいいから形にしたものを持って行き、提案したい。

でないと参加する意味が半減する。

 

こういうときは、アナログで勝負する。

本を持って行き、放課後、教室でノート作業し、コピーしたものをもっていく。

紙ベースでアナログで提案する。

これでいこう。

手ぶらで参加するよりも、紙ベースでも提案物を持っていくほうが100倍よい。