一つ一つ行事が終了していく。
今年は幸いにも、コロナ感染が落ち着き、順調に行事が進んでいる。
昨年度のような休校もなく、教科の進度も順調・快適だ。
あと1ヶ月で2学期も終了。
やるべきことは、懇談会の準備と成績つけ。
この2つは事前準備をしっかりしておけば、隙間時間に仕事を進められる。
枠組みを用意しておくことで、10分、15分の時間を見つけ、所見を書いたり、成績と付けたり、懇談の資料を作ることができるのだ。
計画的に先を見通して動いていくことで、時間を有効に活用することができる。
教科の進度は順調に進んでいるので、どんどん教科書をもとに残りをやり終えて、あとは復習の時間とする。
プログラミングやかるたを入れていってもよい。
放課後の教室でのDWも極めて順調。
独りで教室にこもり、淡々とDWできるようになってきた。
これが自分のやるべき仕事なのだ。
本日、研究会に参加する。
持っていく予定だった授業コンテンツができていない。
どうするか。
少しでもいいから形にしたものを持って行き、提案したい。
でないと参加する意味が半減する。
こういうときは、アナログで勝負する。
本を持って行き、放課後、教室でノート作業し、コピーしたものをもっていく。
紙ベースでアナログで提案する。
これでいこう。
手ぶらで参加するよりも、紙ベースでも提案物を持っていくほうが100倍よい。