教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

読書

今週をのりきれば、あとは楽しい冬休み

何とか所見終了。提出済み。 懇談ノート作りも順調。 朝、家で書き込み、夕方、教務必携を見ながら、さらに書き込む。 やっぱり手書きがいい。 今日が今週一番の山場。 これを越えれば、あとは楽に過ごせる。 今日1日をしっかりと乗り切る。 頭休めの読書も…

頭休めの読書ならば、プルーストも読破できそうだ。

土日は家でゆっくり過ごせた。 土曜日は、家で仕事。 やるべきことを淡々と5時までやっていく。 途中、買い物の付き添いにもいく。 日曜日は休息日。 朝から行思法。 スタン式トレも30分、早朝にやる。 これが理想の休日。 晴天の下、ゆっくり歩くのが気…

限りある時間と能力を使って、自分にできることをやるしかない。

『三体Ⅱ』読了。 面白かった。やっぱり最後は愛が勝つ。これが主題ではないか。 専門的な知識を学べて、ストーリーも面白い。 とってもいい小説だった。買ってよかった。また数年後に読み返したい。 次は、プルーストの4巻目に挑戦する。 頭休めの読書方式な…

『必ず黙らせる「クレーム」切り返し術』神岡真司

先日のカスハラ事件を受けて、クレーム対応術を学び直した。 『必ず黙らせる「クレーム」切り返し術』神岡真司 この本は以前購入していたものである。 いずれ必要になる時がくることを見越して買っていた。 数年間、本棚で眠っていたが、ようやく今、必要に…

仕事を死ぬまで続けていく。 家事も死ぬまで続けていく。

昨日はゆっくりと休むことができた。 家でゆったりと過ごす。至福の時。 無料オプションを追究し、お金をかけずにリラックスした時間を過ごせた。 小説『マリアビートル』読了。 抜群に面白かった。 自分はどう悪と向きあい、戦っていくか。考えさせられた。…

家事を毎日きちんとやること。これが一番反脆い生き方

土曜日は久しぶりに本屋に行って、本をたくさん購入した。 こうやって、好きな本を好きなだけ買えることがありがたい。 しっかり勤勉に働いてきた結果だ。 これができれば自分は満足である。 吉田正尚選手の本、三笘選手の本などや手に取って気になった本を…

自分だけの理論と技術、これを一生かけて作り上げていく。磨き上げていく。

『室伏式 世界最高の疲労回復』室伏 広治 を読んだ。 これは今の自分にとって必要な一冊だった。 自分の体をいかにして作り上げていくか。 これを自分はとことん追求したい。 一度きりの人生なのだから、自分が追い求める理想をとことん追求し、実現していき…

この積み重ねでプロとしての腕を磨き、鍛えていく

『落合博満 バッティングの理屈』は自分にとっては名著である。 野球についてのあれこれの理論や思考について書かれているが、教師人生にも大いに活かせる。 自分がどのような教師修業をしていくか。 どのような教師の生活の知恵を働かせて、教職の世界で生…

『インテリジェント トレーニング』自分の感覚を磨き、快適な体を作っていく。

先日の給料日にAmazonで注文した品が一気に届いた。 ありがたい。 カヴェコのボールペンは学校でフル活用する。 教室 DWのときに使い込んでいく。 カラビナもいい感じ。 早速つけかえた。 届いた本もサラッと目を通す。 折り畳み自転車本2冊。 これは女性向…

致知2023年3号からの学び  人生の本質、真理をつかみたい。一生の課題だ。

雑誌『致知』を定期購読している。 教師を続けていく上で、自分の人間力を高めていくことは、極めて重要な課題である。 毎月の致知を読み込みながら、いかにして自分の人間力を高めていくかを考える。 これも大事な教師修業である。 致知2023年3号から…

本から、人生の生き抜き方を学んできた。

読書、『人生にはやらなくていいことがある』柳美里 タイトルがいい。 自分がとっている引き算戦略と同じである。 自分の人生において、やらなくていいことはなにか。 残業。出世。長時間労働。酒、タバコ、ギャンブル。 たくさんある。 これらをたくさん引…

『先生がいなくなる』PHP新書  「同じ仕事を定時でこなすほうが優秀」とはなっていないし、これからもならない

『先生がいなくなる』PHP新書 を読み進めている。 大変勉強になる。 この問題の多い教師の世界で自分があと30年間生き抜くためには、何が問題なのかをしっかりと掴んでおくことが必要だ。 この本を読んで、諸悪の根源は『給特法』だということがわかった。…

雑誌『致知』は本当に大事な人生の原理原則を学べる。

夏休み、16連休中も、午前中はしっかり仕事を進めている。 午後はゆったり読書と昼寝。 このペースが自分には合っている。ストレスもたまらない。 午前中の勉強の成果を、アウトプットしていく。 『致知 2023年5月号』 一生懸命働くことで魂が磨かれ…

自分の人生は自分で選び取っていくしかない。 『汝、星のごとく』凪良ゆう

『汝、星のごとく』凪良ゆう を読了した。 面白かった。途中、中弛みした部分もあったが、後半は一気に読み進めた。 この本を読み終えて、『エッセンシャル思考』の内容を思い出した。 共通点がたくさんあった。 1 自分の人生は自分で選び取っていくしかな…

仕事、健康、人間関係、趣味。どのようにバランスをとって、自分が反脆くこの人生を生き抜いていくか。

小説『夏物語』を読み進めている。 抜群に面白い。 女性の視点からの感じ方、人生の生きづらさがひしひしと伝わってくる。 男性としての自分は学ぶことが多い。 そして、自分がこの人生で反脆く生き抜くためのヒントをもらえる。 扱っているテーマは多い。 …

『山本由伸 常識を変える投球術』自分の教師修業に応用できる。

『山本由伸 常識を変える投球術』を再読した。 何回読んでも勉強になる。 山本選手の取り組みや考え方を、自分の教師修業に応用できる。活用できる。 1 自分の軸、芯を創っていく。 山本選手はbcエクササイズによって自分の芯を創っている。だから、あれだ…

価値を生み出す基礎作業

今週は基本文献の読み込み作業を進めている。 あと30年間、この教師稼業で食っていくために、自分にとって必用な作業だ。 現場で子どもたちの前に立って、いざというときに役立つのは、とことん読み込んで自分の血肉とした知識であり、知恵である。 良書を…

『<貧乏>のススメ』ノートとペンがあれば、学ぶことはできる

現在夏の連休中。 しばらく学校にも行かない。 家で、午前中は仕事を進める。午後はゆったり読書をする。 せっかくの連休なので、しっかり夏を楽しむ。 プールにも時々いく。有料なので、そこまで何回もいく必要はない。 昼寝をたっぷりする。これは無料。自…

無料でできる方法は必ずある。自分ひとりでできる。

『教師修業十年』自分自身が納得のいく確かな腕を創り出していきたい。 毎日出勤し、教室ディープワークを進めている。 あれこれやるべきことをやっているが、そのうちの一つに向山本の読み込みがある。 向山本は自分にとっての教師を続けるための教科書であ…

『超ミニマル主義』   さまざまな知恵に学びながら、自分の道を作っていく

三連休でじっくりと読書ができた。 『ゴリラ裁判の日』 これは後半になってグッと面白くなってきた。 読書のスピードも上がってくる。 裁判にどうリベンジしていくのか。ここが最大の見どころ。 先が楽しみだ。 『超ミニマル主義』四角大輔 自分の考えに近い…

一つ一つ考え、突き詰め、極めていく。

何とか一週間を乗り切る。 所見も終了し、提出済み。 来週のKKKに向けて、月と火で準備を進める。 これも、決められた時間内で、工夫して、集中してやっていけばよい。 無理に時間を延ばすことはしない。 自分に与えられた時間の中でベストを尽くしていけば…

気の向くままにいろいろな本を読んだ。

土日でしっかりとリフレッシュできた。 ゆっくり休み、昼寝をし、行思法をし、読書をした。 ごろだらTVも堪能する。 このリラックスの時間があるからこそ、また月曜日から金曜日までの仕事を頑張ることができる。 俺の一生はこの繰り返しである。 昨日は、気…

佐藤優『「ねじまき鳥クロニクル」を読み解く』が面白かった。

土日をゆっくりと堪能できた。 月から金は機械的に、メカニカルに、勤勉に働く。 土日はゆっくり休んで、次の週に備える。 このリズムがだんだん確定できてきた。 今日から5日間、機械的にしっかり働いていく。 それが自分のやるべき仕事だ。 仕事は、人生…

生き方は、小説から学ぶ。

また一週間が始まる。 とにかく機械的に、淡々と動いていく。これが大事。 朝は土日の4時起きキープが生きていて、簡単に起きることができた。 自分の生活リズムはしっかりと自分で作る。そして、そのリズムに乗って動いていくのが楽でいい。 人生はこのよ…

足るを知る。  『サイコロジー オブ マネー』モーガン・ハウセル

『サイコロジー オブ マネー』モーガン・ハウセル がよかった。 お金について、どのように考え、どのように行動していくのかの指針を得ることができた。 まず第一に、足るを知る。 これが大事だ。 今あるもので十分に満足。このように考えれば、新しいものや…

1回読了しただけでは、自分の血肉にはできない。 『街とその不確かな壁』村上春樹

貴重なゴールデンウィークも終了。 また今日からしっかり仕事をしていく。 今回の連休で、村上春樹の新刊を読破した。 実りある素晴らしい読書時間を持つことができた。 やっぱり村上春樹の小説は格別だ。 自分にとっては人生の羅針盤である。 この世界をど…

致知 2022年9月号より   感覚はいくら言葉で説明しても無駄。自分で会得するしかない。

連休中も年寄りの半日仕事で午前中は自分のやるべき仕事を進めている。 これがとってもいい調子。 5年後、10年後にこの蓄積が生きてくる。 昨日は読めずに溜まっていた致知を読み進め、ノートにまとめた。 印象に残った文はノートに筆写する。 分量はそれ…

自分は影を大切にした生き方をしていきたい。

風邪のひき始め。 用心して、ゆっくり休む。たっぷり寝て、しっかり食べて、ゆったりくつろぐ。 これができれば、風邪はそのうちに治っていく。 朝のジョッグは念の為控えて、行思法に切り替える。 ゆっくり歩いてあれこれ考えていく。 自分の今後の人生戦略…

『脳の外で考える』何回も読み返して自分のものにしていきたい

『脳の外で考える』アニー・マーフィー・ポール この本はとっても勉強になった。何回も読み返して自分のものにしていきたい一冊だ。 土曜日に、iMacで打ち込んで100回読書ファイルに閉じておく。 脳の外で考えることで、より深くより効果的に考えることが…

『脳の外で考える』アニー・マーフィー・ポール   これぞ最高の無料オプションだ。

『脳の外で考える』アニー・マーフィー・ポール がとってもよかった。 自分の人生に役立てそうな情報がいくつか記載されていた。 1 内受容感覚を磨いていく 自分の体の中のシグナルをしっかりととらえ、行動に反映させていく。 自分の直感に従うというのと…