教師修業70歳

〜70歳まで教師を続けるための教師修業法〜

教師修業は果てしがなく〜無敵のプロ教師を目指す!!〜

このような人生は反脆い。楽しい。

先日注文した文具や本が次々と届く。

ありがたい。

日々、しっかりと働いたお金をつかって、自分にとって有効な優れた武器を手に入れる。

そして、この人生を反脆く生き抜く。

これが自分の理想の人生だ。

 

届いた本、『ランニング・フォーミュラ』とってもいい。

練習時間は長くても2時間半までとする。

呼吸法は2、2か3、3で整える。

ステップ運動で筋力をつけ、リズムをつかむ。

怪我を予防しながら練習する。

この本は自分の中では100万円の価値がある。優れた名著。

iMacでまとめをうちこみ、プロッターA5に収録する。

何回も読み込み、この原理原則を自分のものにする。反復は力なり。

 

アメリカン ベースボール革命』、この本も面白そうだ。

自分のランニングトレーニングや教師修業に生かせそう。

知的な本をじっくり読み込む。その上で、深く考える。

あれこれ工夫する。自分で実践していく。

このような人生は反脆い。楽しい。

 

先週日曜日に痛めた腰はすっかり治った。ありがたい。

左膝は若干違和感が残る。しかしほとんど痛みはない。

 

ここから、自分がマラソンレースを完走し、楽しむための戦略を考えていく。

あと二週間で自分にできること、できる工夫を考え抜く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校内kjについて 局面の限定、確認の原則、スモールステップ、個別評定。

校内kjについて

課題点を書き出し、改善点を考えていく。代案を考えていく。

これは自分自身の授業をよりよいものにしていくための修業の一つである。

人の授業をみたときに、どこがよくて、どこがまずいのか。まずい点はどう変えていけば、子どもにとってより価値のある授業になるのかをしっかり分析することが大切だ。その分析の上に、日々の自分の授業改善がある。

だから、ダメ出しをしただけではだめなのである。

代案も自分なりに考え、自分の日々の授業を振り返るところまでいく必要がある。

そうやって初めて自分の力となる。

 

せっかくやるkjなのだから、有効に活用したい。

 

課題点

局面の限定ができていない。

これにつきる。

前半はよかった。いままでの復習を次々とテンポよく進めていく。若干言葉が多いのが気になった。余計な言葉をもっと削れば、よりよいテンポで楽しく進められる。

しかし、後半、本時のポイント部分になって一気に失速した。

本時のポイントはk作りではない。やりとり、コミュニケーションである。

だから、k作りはもっと局面を限定して、シンプルに作りやすくする必要がある。

さらに、やりとり場面を一気にペアで任せていたので、教師はだれがちゃんとやりとりできていて、だれができていないのかを把握できていない。ただの遊びの時間になってしまっている。

 

代案

局面を限定し、本時のポイント(やりとり)にしっかり時間と力を注ぐ。

無駄な部分はカットする。無理な部分を省く。

本時のポイントでは、スモールステップで全体で確認し、一人ずつ確認した上で、他のメンバーとあれこれやりとりをさせる。

最後にもう一回、確認の原則で、一人ずつやりとりを言わせる。

これぐらいしないと本時のポイントであるやりとりの力はつかない。

 

局面の限定、確認の原則、スモールステップ、個別評定。

これらの原則を使いこなす必要がある。

 

 

 

 

 

 

校内kについて  問題点・改善点  自分はどうするか。

 校内kについて、問題点・改善点を書き出していく。

 

1)内容が薄い。

学問的な裏付け、事前の準備、教材研究がなされていない。担当となったものがしっかり準備をしておけばもっと良い内容になるはずだが、忙しさにかまけてやっていない。参加者がでたらめなその場の思いつき意見を言うだけで終わっている。これならやらないほうがマシ。時間の無駄。

授業の目利きがいないので、内容が薄いままで終わってしまう。

 

2)時間が長い。

内容が薄い上に時間が長い。自由参加ならば、絶対にパスする内容だ。

もっと時間を限定して、集中して中身を濃くすべきである。

そのためには、仕切る担当が必要。担当となったものがしっかり準備し、研究することが必要。

こんな研修を100年やったところで、100時間やったところで、力はつかない。成果はあがらない。

 

以上2点の問題をふまえて、自分はどうするか。

まず、自分の番のときは、この逆をいく。

自分がしっかりと事前準備をし、事前研究をし、提案する。

その場では、自分が仕切り、時間になったら終わる。時間は短く、内容は濃く。

 

一方で、自分が担当の番でないときはどうするか。

その時は、言うべきことだけしっかり言う。あとは、ノート作業をして自分の知的アウトプットをしておく。同時進行の作業をすることで、時間を有効に使う。

 

明日は校内kjについて発信したい。

こうやって発信することで自分の考えを磨き、自分の仕事を少しでもよりよいものにしていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

模倣からの創造 しっかり読み込み、真似をし、実践する。

常に学び続けること。

良いお手本をみつけ、それを真似するところから、自分のオリジナルを創造していく。

 

教師の仕事では、向山型をとことん追究していく。

向山先生の授業、教育哲学からとことん学んでいく。

そのために、毎日、教室で向山先生の授業を聞き込んでいる。

 

KKでは、村上春樹

これも毎日、教室で少しずつオーディオブックを聞き込んでいる。

至福の時だ。

耳からの学びは目からとはまた違う。

想像力が刺激される。

記憶に残る。耳に残る。

このKK修業も一生続けていきたい。

 

レーニングでは、いろいろな本から学んでいる。

自分があれこれ本を読み、これは、と思うことを採用する。

どれか一つではなく、良い物、自分にあうものを見つけ、それらを採用していく。

年とともに自分に合うものは変わっていく可能性もある。

ラソン本も、筋トレ本も、調整本も、あれこれ探して学んでいく。実践していく。

 

食事本は、糖質制限と断食。これに尽きる。これが基本原則。

良い油をとることや糖質をどれだけ制限するかは自分の好み次第。自分が何を目指すのかによる。

自分はプロのスポーツ選手ではないので、それほど厳密になる必要はない。

おおまかな基本原則をつかんで実践していく。

楽しく美味しく食を楽しみながら、自分の体調を良い状態に維持していく。

 

人生の生き方、考え方、哲学は、タレブとモンテーニュから学ぶ。

この二人のように、自分は反脆く自分の人生を生き抜く。

しっかり読み込み、真似をし、実践する。

 

 

 

怪我から学べることも多い。

またまた腰を痛めてしまう。

原因は、土曜日の午後のオーバートレーニング。

日曜日の朝に若干違和感があったのだが、マラソンに向けて30km走を実行。

するとかなり痛みが出てしまった。

同時に、以前からある左膝の痛みも出る。

 

どうするか。

治療生活に入る。

無理はしない。

今回のマラソンは完走のみを目指せばよい。タイムは期待しない。最後まで走り切れば、それで成功。というように自分の目標を設定し直す。

今までのベストタイムと比べるとはるかに遅くなりそうだが、今回はそれでよし。最後まで楽しく走り切れば、それで大成功。

 

腰と膝の痛みがひくまでむりはしない。

ゆっくり治す。

レーニングは痛みのない範囲でステップ運動を中心にやっていく。

疲労抜きジョッグも少々やる。

 

怪我から学べることも多い。

今回は、トレーニングの無理がたたった。

何事もやりすぎはよくない。

幸い寝られないほどの痛みではない。気持ちよく熟睡できている。

仕事に支障が出るほどの痛みではない。

ゆっくりあせらず治す。

ラソンは完走のみでオッケーにする。

 

 

 

 

 

 

 

見切りと見極め

何事にも見切りと見極めが必要だ。

今の自分の仕事。

当然、限界がある。その中で自分にできることをどう見極めて、自分のベストを尽くしていくか。

 

自分の健康。

こちらも、見切りと見極めが必要だ。

どうやって自分の今の状態をよりよく維持し、老齢期を快適に過ごしていくか。

諦めも必要。見切りも必要。その中で、自分のやるべきことを見極め、健康を維持する努力をしていく。

健康の維持は知的生活の充実へと直結する。極めて重要な課題だ。

自分の中でコントロールできることである。自分次第なのだ。

 

知的生活の充実。

自分が欲しい本を少しずつ集めていく。人生の友となるような良書を自分で少しずつ買い集め、今後の人生を共に歩む。読書によって自分の人生を創る。

文房具も自分の武器となる。

お気に入りのペンとノートで自分の知的生活を楽しんでいく。

 

お金。

こちらも見切りと見極めをしていく。

公務員なので、定期的に決まったお給料をもらえる。

とんでもなく高額を稼げるわけではないが、一定し、安定している。

だから、この金額でできる範囲で生活をしていく。

お金に困ることはない。

自分の好きな本も少しずつなら買っていける。

他に贅沢品はいらない。

自分で無料オプションを追究しながら、楽しく生きていける。

そして、無料オプションを駆使して、大きなリターンを得ることも可能だ。

ここが自分の人生の生きがいとなる。

 

基本原則は、『無料オプションの追究』だ。

三学期が始まって2週目が終わろうとしている。

だんだんシーズン中のリズムに慣れてきた。

先週は帰宅後、くたくたで新聞を読む気力もなかった。

しかし、今週はまだ元気もあり、新聞もしっかり読み込めている。

紙の新聞は自分の貴重な情報源である。

ネットよりも紙から自分は情報をとりにいく。

そして、残りは自分の頭で考え、想像し、情報を分析していく。

 

明日は土曜日。30km走の2回目に挑戦する。

前回とちがって、公園までは自転車でいき、公園の中を10周する。

これを試してみる。試してみることに失敗はない。実験上手は上達上手。

 

給料日もやってきた。

こうやって毎月、決まった日にきっちりお給料をいただけるというのはありがたいことだ。

感謝しながら、大事に使う。

お金は自分の武器である。

自分を守ってくれ、自分の人生を豊かにしてくれる。

だから、使い道をしっかりと考え、工夫していくべきである。

基本原則は、『無料オプションの追究』だ。

サブスクなどはせず、本当に欲しい物、必要なものだけ買う。

買ったらそれをとことん有効活用し、無限の価値を生み出す。

無料でできること、できるものをとことん追究していく。

例えば、散歩やジョッグ。筋トレ。これらはすべて無料。

読書もノートも、一度買ってしまえば、ほぼ無料。

 

一方で、お金のかかることはできるだけやめていく。減らしていく。

銭湯でのサウナやプール。これはお金がかかる。他のものに置き換えればよい。

銭湯に行くのをやめて、家で風呂に入ればよい。

プールもやめて、散歩や筋トレにすれば体は鍛えられる。

ジムに行く必要もない。毎月八千円とられるよりも、公園でメイスベルを振って身体を鍛えるほうがよい。

動画サブスクも音楽サブスクも同様。

本当に欲しい物、見たい物だけ自分で買う。それをとことん観ていく。聴いていく。そのほうが自分の身につく。