納得のいかないことは一つ一つ自分で調べ、自分の頭で考え、追究していく。
そのような積み重ねが自分の力を磨いていってくれる。
体育大会の自分の仕事、
オンライン授業、
手紙配付、
どれも自分のやるべき仕事である。
一つ一つ、疑問点を調べている。
文書をもとに、自分の頭で考え抜いている。
さらに、発信もしていく。具体的に行動していく。
その結果、当然、自分が間違っている場合もある。
その時は、間違いを素直に認め、謝罪する。
行動を変える。
人生はこの繰り返しである。
自分で調べようとしない。
自分の頭で考えない。
自分から行動・発信しようとしない。
これが一番いけない。
たとえ、間違っていても失敗しても、自分で一つ一つやっていくことが大切なのだ。
当然、時間はかかる。
痛い目にもあう。
それでいい。
痛みなくして学習は成立しない。
痛い思いをしながら、学び取っていくのだ。
体育大会の仕事については、ネットで調べて解決できた。
この方法を来週、実際に試してみる。
ダメならまた変えればよい。
オンライン授業については、通知文書をもとに、発信中である。
通知どおり、指示通りに進めていくべきだ、というのが自分の意見である。
しかし、本校では〜〜の方針でいく、というのを年度末まで貫けるのであれば、それは構わない。途中でぶれるのが一番いけない。
その言質をとっている最中である。
手紙配付についても、自分の意見を直接述べ、発信もした。
こういう小さいことから、大きな事故へとつながっていくのだ。
再発防止のためにも、自分から発信を行う。